役所がやってはいけない行為、言ってはいけない発言

 役所の発注業務に差別があるのは事実である。本来行政が新規参入者を阻止するような行為をしてはならない。新規組にも平等にチャンスを与えるべきである。また仕事で内容で評価していかないから、仕事の質がどんどん低下する結果にもなっている。
 あくまでも役所は不平等行為をすべきではないし、自由競争を基本に置かなければならない。最近、公立小学校で雨漏りがひどいと聞いている。これもまさしく手抜き工事が横行した結果であると思われる。これこそ是正すべき必要がある。
 また、役所がやってはいけない行為、言ってはいけない発言もある。
 ある地方都市の市長、助役、建設課長、総務課長等が、道路の違反工事をめぐって、その現場に出向いたときの発言が問題になっている。
 助役等が大声で「工事は違反だからすぐに壊せ」と叫ぴ、市長はじめ居合わせた課長も皆同調したという。多くの市民の見ている前で、行政の長たる人達の取るベき言動ではないと疑問視されているのだ。
 違反工事とは、その地区の道路が水でつかるためにかさ上げする工事だったという。事後報告になるが、目的がはっきりしているので、工事を進めたとのこと。確かに書類は提出されていなかったが、担当者は事前に担当課長に口頭で相談していたという。違反の実態を正しく認識し、それを是正していくのが行政の立場のはず。市長はじめ、担当者が現場に押しかけて、中止を叫ぶとは言語道断である。