お祓い(家は仕合わせを作る相棒です)

世間ではやってはいけない「風水」という本が出回っていますが、やってはいけない「風水」など無いのです。間違っていればその時に改めれば良いのです、いい加減な「」に騙されないようにして下さい。一番大切なのは「」が憑いたか憑いていないかでしょう。この「」がとても厄介です、何故なら家の「運気」を落としてしまいますから風水が効かなくなるのです。だから「」を掃除して奇麗にするのです。毎日毎日「」を掃除する意味わかりますか?人間は日常生活をしていくうえで、身体に憑いてしまう「汚れ」のようなモノが「」ですよ。目には見えない「汚れ」なんです、日々生活をして色々な所に出かけ、色々な人に会ったりしますと、知らず知らずのうちに「汚れ」が身体に憑いてしまうのです。その見えない「汚れ」を「」に持ち帰って、寝ている間に自分の身体の中に吸収されているのです。だから「良い運気」が来ないのです。家に入る時には、玄関で「」を落として入るようにしましょう、意味分かりますね?「盛り塩」を玄関に置いておくように前から言っていますよね。憑いているか憑いていないかは「自分一番」分かっているのです。素直にやるかやらないかです。この行為は大変大切な事ですからね、決して人の所為(せい)にはしないで下さい。ようは「幸運」の妨げになっている「」を家の中に持ち込まないようにする事が大切なんです。当然玄関は「幸運」の入り口ですから、ちゃんと「」を落として入りましょう。玄関の土間は毎日奇麗に水拭きや水洗いをして掃除をしておく事が「良い玄関」です。玄関には何も置かないようにする事と前から言っていますよね。ゴルフ道具、傘、雨合羽などは、玄関に出しっぱなしにしないようにしましょう。毎日の習慣で奇麗な玄関を維持しましょう。家の中に入っても「何か変だなあ」と感じる人は、風呂に入りリフレッシュする事です、着ている服を直ぐに洗い奇麗に「」を落としましょう。使った風呂のお湯は毎日流して下さい。折角洗い落とした「」を、残り湯を使って又服に憑けないようにして下さい。風水を知っている方は決して残り湯を使いません。寝る時もいつもパリッとしたシーツを使うと「良い運気」や「」を身体の中に取り入れます、着て寝る服もいつも新しいモノを身につけたいですね、なかなかそうもいかないですけどね。元気が無い方は「毎日新しいモノ(下着、パジャマ)」を身に付けましょう。必ず「元気な生活が」出来るようになると思います。

次は「環境学」についてです。これから土地や家を買ったり建てたりする人の味方をしてくれるのが「環境学者」です。余り世間では浸透していませんが、とても大切な事なんです。「土地土地」といって何か分かりますか?この環境学を勉強している人は、「土地土地」が分かるのです、その一つに環境学者は依頼された土地に何度も何度も足を運び、「雨、風、天気、朝、昼、晩、早朝、夕方、夜中」にその土地に行って、エネルギーやパワーが流れているのかを見るのです。それは文章や言葉では言い表せません、その土地に行って感じて触るのです。その人だけに感じるインスピレーションなんです。高いお金を頂いて見させて頂いているのですから、買い物をされる家族が幸福で、仕合わせになるように誠心誠意お手伝いさせて頂きます。後で我々の所為(せい)にされないように良い土地を探すのが我々の勤めですから。我々が土地の善し悪しを見る時は「その土地に長くんでる人に」良く聞いてみます、地元の人間が一番良く知っていますから。前に畑だったり、田んぼだったり、事件があって人が亡くなっていないか、火事で前の家が焼失していないか、周りを聞いて歩いてみるだけでも良い勉強になります。周りにどんな人達が住んでいるのか聞いてみるのも面白いですよ。一番に隣の家との間隔が空いているのか、間隔が空いていないと隣の家と「運気」の取り合いになるので、「運気」を旨く呼び込めません。どうせ買うなら日当りの良い土地にしたいですね。都会で日当りの良い土地はなかなか無いですから。日が当たっていなくても、土地の中の「」が流れている場所があります。そこを探して住むと大変良い生活が出来ると言います。「」の多くある所の土地が家の仕合わせを呼ぶのです。本来は何処でもある商店街の近くが一番「」が漂っていると言われています。大きな商店街ほど「良い気」が漂っているのです。余り人が多いので少し落ち着かない所もありますが、何を犠牲にするかです。よく考えて下さい。我が家の住職曰く「両手は身をぼすぞ」と言います。欲張った考えを持つと両方を失うぞと「それは一つにを取られ、もう一つの方も逃げ出すぞ」と教えられました。余り土地にを取られていると「身体の健康」を見失うぞ、との教えです。