風水(金運 健康はトイレから)

 今回は寝室のの向きについてお教えします。私達はの向きは小さい頃から北枕は良くないと親に教えられましたよね。方位学ではそんな事ないんですよ。方位学では北にの向きは凄く良いのですよ。北枕は方位では磁気があり熟睡できる向きです、「金運」「健康」の上昇する方位と言われています。



また東枕は行動の方位です。方位では人と人の接する時に良い成果を発揮します。異性と付き合うのに良い方位です。南枕は落ち着かない向きです。西枕は駄目ですからね、体調に良くないです。南枕、西枕はどんな事があっても止めて下さい、この方位だけはハッキリ言います「駄目」です。私は寝る時は絶対北枕でないと駄目ですと言いますからね。東枕は異性や、人間関係に大変良い効果を表します。周りの友達やら仕事仲間に教えてあげて下さい。方位学では、キッチンや、ベッドの向きや、家具の配置や、インテリアの配置や、トイレの配置や、玄関まで全てが方位学で。健康•金運・恋愛・仕事なども全て方位学か関わっています。部屋の配置が終われば、次は部屋の衣替えです、この部屋はどの色が合うか、どんな家具が会うか、どの場所に置くかを方位で見るのです。全ての行程が終われば、玄関に行き、外から「」「」の通り道に邪魔なモノはないかを見て、良い間取り等を見るのです。だから最初にちゃんと部屋の方位を見て貰いなさいと、私は言うのです(責任を持って方位を見るのですから、少し位は報酬は高くても良いのではないですか)と。何故「北枕」が駄目と言ったか分かります、我が家の住職曰く「北には磁気がありグッスリ熟睡して極楽に行けると言われている、だからグッスリ熟睡して疲れを取り奉仕せよ」と。特に、清潔にする事と色々の方位学や風水学では言います。清潔にする事で、全てのモノが奇麗で良い「」「」が入って来るようになるのです、良い「」が入ってくれば、運気も上昇して「健康」「金運」「仕事」「恋愛」が漂うようになる。少しの「」を使う事によって、良い環境になるのです。

きょう(今)から自分の部屋を見て、寝室がベッドなら、家の誰かに頼み、一緒に「頭を北」にするようにベットを移動してみましょう。部屋を奇麗にするなら一人でも十分できるので、やってみましょう。部屋に黄色い花を飾ったり黄色い絵画を飾ったりすると、部屋に「良い気」や「良い運」が漂い大変良いと言われています。緑の植物を部屋に飾ると部屋に「幸運」が漂います、部屋に住んでいる人にパワーを与え、「元気」にしてくれます。住んでいる人間全てに「幸運」を齎してくれるのです。余談ですが、北枕」の由来は、お釈迦(しゃか・仏教の開祖)様が亡くなった時、頭が北を向いていたから…だそうです。その時、体の右側を下にしていて、即ち体の表側は西を向いていた事になります。この状態を「頭北面西(ずほくめんさい)」と言い、お釈迦様のお弟子達が死の迎え方は、「頭北面西」で迎えるのが主流になったといいます。風水では、「北枕」が「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」で運気の上がる寝方とされていますよね。また、「北枕」は心臓の負担を和らげる寝方とも言われています。地球の磁場は北を指し、また太陽は東から西へ動きますから、血液の流れを促進し「頭北面西」は右を下にする事で心臓に負担をかけず、胃や腸の消化を助け、大腸の構造からもガスが排出しやすく、お釈迦様は誠に理に適った体勢で亡くなられたと言われています。仏教徒も、すばやく大宇宙に溶けていくために「頭北面西」で亡くなられるという考えがあるようです。いずれにしても、日本ではこの事にちなんで、「北枕」は縁起が悪いとされ、亡くなった方を「北枕」に寝かせるようになったそうです。ここからは一番大切なお話です「北枕」で寝ると良い夢を見る…「北枕」で寝るとお金が貯まる…と昔の言い伝えです、それはその様にして、健康でお金持ちになった人がいるからです。「北枕」は、日本ではお釈迦さまの入滅に由来すると言われています。これは、人が亡くなられた際「北枕」にするのはこの為。死体安置所は、全て北枕で安置されています。私たちが「北枕は縁起が悪い」というのは、お釈迦さまが亡くなられた位置であり、また死体が置かれる位置と全く一緒だからなのです。ちなみに、都合上亡くなられた方を北枕にできない場合は、「西方浄土」と「西行」という方法があります。これは釈迦入滅の際“お釈迦さまは西を向いて入滅された”ということで、西の方位が使われるようです。どうしても遺体を北枕にできない場合は、このようにして安置するようになっています。家の住職曰く「北枕で寝るとグッスリ安らかに眠れ、極楽にいく事が出来る」だから「北を向いて寝ろ」であります。昔から右を下にする事で心臓に負担をかけず、胃や腸の消化を助け、大腸の構造からもガスが排出しやすくというような考えは、大昔から「に叶った」事が行なわれているのです。