多くの人々から体調が悪くなったりしています、病気ではないのですが、どうしてでしょうかと、良く聞かれます。 それは病院に行くようにと言います、何故私に相談に来るか、それは私が風水、方位学を勉強して「動物占い」で当たったからです。600万人の人に読んで貰ったから少しは信用がある訳です。 そこで、私が言える事は置いてはいけない所に何かを置いていると思いますがと「はっきりと言います」家の全てをもう一度見てくれますか、カビ、汚れ、壊れているか、何でも良いです見付けてメールして下さいと。 又鬼門に何か置いていませんか?表鬼門が「陰」から「陽」に入れ替わるのに対し、裏鬼門は「陽」から「陰」へと入れ替わる方位です。そこに余計なモノを置いたりすると、陰と陽の「気」が入れ替わる鬼門はさまざまな凶となるパワーを持っていますから、体調が悪くなったりして全てが上手くいかなくなります。「気」のエネルギーを取り込み、「運気」を上昇させる所が玄関だからです。「気」は常に周りを循環していて、一箇所にじっと溜まっていません。「気」は玄関から、応接間、台所、トイレと入って行くと言われています、だからしつこいようですが「トイレ」は毎日毎日「ぴかぴか」にしてください。匂いも取り除いて下さい。又「玄関」には何も置かないようにして下さい。今「脱いだ靴」は直ぐに下駄箱に入れ「気」の通りやすいようにして下さい。「ゴルフバック、傘、置物等」は絶対に置かないようにして下さい。「何があっても笑顔を忘れるな」であります。何故なら人は「業(欲)」というものを、皆持っている為「もう少し、もう少し」と終わりなき欲望に向かっていくから「笑顔」を忘れてしまうのです、「笑顔」を忘れると「健康」を害してしまう、良く考えてみて下さい、「健康」の時って「笑顔」で、「気分」爽快ですよね、それは「気」が体に入り「笑顔」にし「心」も健康にしているのです、「心」が健康をつくるのです、良い循環をしているから日々健康でいられるのです。その良い「循環」を損なわないために「自分のやりたい事を」やる、その「勇気」が大切です。決して「好きでもない事を」やらない事です、又やらせない事です。「無理に」やるという事のないように、又常に「笑顔」を忘れないように心がけましょう。これらの事を守って生活すれば必ず「改善」され良い日々が送れ「元気」が戻ってきます、原点を忘れないようにしましょう。以上の事は昔からの言い伝えでした。江戸時代の侍は皆人生50年と考え昔からの教えを守り通して来たのです。特に侍(下級武士)の考え倫理観がずっとずっと受け継がれて来たのです。この平穏な時代から(徳川の時代)全ての大名、旗本、藩と言われる所は、全てマニュアル化して全てを規制していたのです。マニュアル化が困るのは危機対応の応用力が無い事です、我が住職曰く「我が親族の深尾家より、龍馬(下級武士)脱藩の相談(どのように対応するのか)」を受けたが、一言「城主が決めよ」と、言ったとの事。城主が決められないから、わしの(住職)所に来たのであろう。 その当時の「藩」では下級武士が素晴らしい考えを持っていたので勝手にトップダウンは出来なかったと聞く。事が起きてからでは全ての人間を納得させる事が出来ない、日々の対応が大切であると、住職曰く「決まり事が無くては困る、決まり事があっても困る、要は臨機応変」だと言われたと。当時から城を造ったり城主の健康を考えたり、方位、風水等も全て「下級武士」が指揮をとっていたと聞く。だから良い城下町が出来たり、良い城主でいる事が出来たり、良い藩であると評判になったりするのです。世間の皆さんは勘違いされているのです。「良い城主」だと言われる所以を、我が住職曰く「下級武士は怖いもの知らず」であり、何をやるにも腹をめす覚悟で事を進める、その「臨機応変が素晴らしい国を造る」と。又「城主が健康でいられるのも、全て下級武士のお陰」である、住職曰く「城を見よ、方位、風水が全て顕われているぞ」と、「全て健康を考え城、寺、神社を造っている」今一度「城、寺、神社を見てみろ」であります。皆さん休暇を取り「城、寺、神社」を見に行きましょう。良い事がきっと見つかると思います。先ずは実行です、何かに気づく筈です(必ず私達の心の奥底には下級武士の倫理観がある筈、その一つに、少々の事では物怖じしないでしょう、成るように成ると考えませんか、それが倫理観です)心を落ちつかせゆっくり考える事です。住職は今(現在)でも今の日本人の心の奥底には「下級武士の倫理観」が受け継がれていると断言しています。日本で一番最初にマニュアル化したのが日本航空と言われています、人との対応に付いていけなかった原因は、日々変化する為(相手は人間の為)に雁字搦めのマニュアル化では何処かにしわ寄せがくる訳です、そのしわ寄せが50数年経って現れたのです、よく考えて下さい「昔の下級武士は武士は食わねど爪楊枝」の如くでありましたが、古今の日本航空さんは「会社を皆で食うぞ、であります又先輩に見習い会社を食え」でした。日本航空さん今までマニュアル化して会社運営してきましたね、その結果「倒産」でしたね、それは「下級武士の倫理観」が欠けていて臨機応変にする事がなかったからですよ。 次回(上場)の時は臨機応変にして下さい、それが若い人材を育てる事になるのです。決して「意識改革」を忘れずにして下さいね。