なぜ働くかそういう事を考えた事がありますか?一度働き出したら自分の満足いくまで働くのですよ、
途中で止める事は出来ないのです「人間生きていくために」。それは今から存在がなくなる迄の自分自身の存在を見出す為に働くのです。働く事は、人間が成長する上で必要な「価値観」「役割」を獲得するまで働くのです。それはいずれ、家族、社会、人類へと貢献し今の世界を維持させる為のエネルギーとなる。これはつまり、生活存在の根本となる「いきる」意味を見出す活動と言えるのであります。「あなたがここに存在している意味」は一人ひとりの存在には必ず意味があり、それを知ろうと努力する事で人生をより豊にする事ができます。この意味を見出す為には、自分が持つ他者への役割を意味する事が必要であります。自分の存在は必ず周りの人の人生にも影響しているのであります、自分と他者との相互作用によって自分の存在が見出せるのであります。だから「あなたがすべきこと」を考える「今何をすべきなのか?」を知るために、まず自分を振り返り、自分自身を磨き自分自身を振り返ることが出来る判断基準を持つべきであります。そして、その判断基準こそが自分の持つ大切な役割なのであります。その自分の役割に基づいて、目の前にある課題を全力で取り組みさえすれば、自ずと道は開けるのであります。だから「頑張って働く理由」はと聞かれたら、他者からの圧力によるものではなく、自分の役割を早く見出せる事にあると。これは努力によって早く自分の人生を豊なものに出来るという事である。又この努力の積み重ねは、次世代を育てるエネルギーとして今後の未来に受け継がれていくのであります。だから一生懸命働くと「人格、」ができ社会から必要とされるのです、それは、社会で成功してきた人達に共通して言えることなのでは「相手の事を考える」と言うことであります。仕事は人と人とのつながりで成り立っているのであり、ニーズ一つ捕えるにしても、相手のことが考えられないようであれば、いくら能力があっても理解出来ない。これは、普段の生活から相手を思いやることが出来て、初めて成り立つものなのであります。自分に起こる様々な事象は、自分が選択した結果であると受け止めてみる。すると、以後の自分の在り方について、今一度見直す習慣が身に付くのであります。「偶然」「たまたま」などと、自分の過ちを他のモノに転化するようでは、一向に良くならない。全ての事象には「意味」があり、自分がどのような姿勢でのぞむべきかと考え、物事を受け止める事が大切であると思われます。働き始めると最後まで一生懸命仕事をして成功してもらいたいものであります。だから私は常日頃から学生時代はアルバイトなぞするのではなく、今しか出来ない事をして(遊び、旅行)エンジョイし働き出したら一生懸命働き「成功」してもらいたいと、話しています。頑張れ
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