リーダーシップF長々と色々書きましたが、高知の歴史をもう少し勉強しろと、私は言っているのです。
もう知っている人間は、私が最後の人間でしょうね、皆さん上辺だけしか知らないですからね。
私が言わんとする事は、何事に於いてもご先祖様を大切にして、出来るだけ墓参りをする、その時にご先祖様に何でもいいから「語り掛けること」との教えですと、皆さんに話しているのです。
前回お話した、横浜の「深尾・本家」は、今は本当に深尾という性を継ぐ人間がいなく、皆さん女性ですからね、養子を貰うにはそれ也の「財産」がないといけないし、色々ありますからね。
所で、本家の言われる「槍」は、それは素晴らしい造りの槍です、家の兄弟に本家さんの話をしましたら、お前の好きな様にしろと、言いますが・・・。
「好きな様」にね、今は思案中です。
横浜の「深尾・本家」の住所は聞いて知っていますから、いつでも訪ねる事は出来ます。
行けば、手ぶらというわけにもいかないしね、住職が生きていたら何というか、墓参りに行き色々「話し掛けて」いますが、まだ結論に至っていません。
本家も潰れてはいないが、普通の生活をされている事は聞いています「いい人」で、あった事だけは間違い無いですね。
だから、騙され又脅され、財産をみんな失ったんでしょうね。
住職は「深尾・本家」が全財産を騙し取られた事が、相当悔しかったみたいだと、いつも強がりの住職が本堂で泣いていたと、母親が言っていた、住職は誰にも「思いやりの心」を持っていたから。
これでいい、今のままでいいと、思えば騙されたり脅されたりする事もなかったと、言います。
それは身分相応の考えや、その時代にのった考えを持たないと、時代に置いていかれ、身分不相応な考えを持つと、人から騙されたり脅されたりして、全てを失うとの教えです。
何故「深尾・本家」の人間は、住職に相談に来なかったのか不思議です。
深尾家の歴史を全て知っている筈である「深尾・本家」なんだからね、多分自分達の事を、過信していたんでしょうかね、最後の最後は家の住職に本当の事を話したと言います。
周りは皆さん持ち上げて、寄附を集ったり地域の責任者に祭り上げてお金を出させるんです。
家の住職は「世間を知らないと財産や命を失う」と、小さい頃皆んな集まり地域の人に説法していた。
それは「限度」と、いうモノを知らないからだと、ほどほどにしろという事を、口をすっぱくして話しをしていた事を覚えている。
私も「都落ち」して高知に帰って来た時に、色々話がありましたよ、これに投資してとか、これは儲かるとか、会社の株を買ってくれとかね、色々の話が来ていました。
私は、ハッキリ言いますからね、嫌われますけど、いいんです「正論で勝負」していますから、何を言われようが負けない自信はありますからね。
○○○億円も稼げば、誰とも付き合う必要もないし、嫌われても結構、だけど自分から嫌われる事はしませんからね。
でも人というモノは、やっかみがあるからね、成功したりすると、悪口を言ったり成功者の足を引っ張ろうとするんです、私は何を言われようが「どうぞ」と、いう事が言えますから構いませんが。
でも違う事を吹聴したり、家族の事を何か言えば「訴訟」に発展しますからね、絶対許さないです。
金が無ければ何も出来ないで、黙っているだろうが、そうはいかないですよ。
だから、横浜の「深尾・本家」から頼まれれば、騙した・脅された衆議院の末裔にお灸を吸える事は、やりますと、言っていたら、本当にその機会に巡り合いました。
今「ティアイエス出版社・動物占いの本を出版した会社」を購入して運営しています、その末裔は写真家で、家の出版社と付き合いがあり写真を出版しています、ひょんな事から分かりました。
当然「証文」等が、あるだろうからね、雑談する時に色々聞きます。
我らがご先祖様の家宝も、当然その騙した人間の所に、いっているだろうからね。
話をするのも選択肢の一つです、今度横浜に行くか新宿にお見えになれば話しますけどね。
いい人だからどうかな、全てを話すかな〜。
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