リーダーシップ(頭を使うと優しい心になる)


頭を使うと願いが叶う、という事を知っていましたか、いつも何処でも常に頭を使うという事です、それはいつも前向きに前向きに行動するからと教えられた。
寝ている時以外は、常に頭を使いますからね、要は「危機管理」が働き、どうすればいいのかを、頭が考えるんですね。
例えば、お腹が空いていれば、当然何かをお腹は欲しがりますよね、それはお腹が何かを食べたいと、指令するのでは無いんですね、それは「頭・脳が」腹が減った、何か食べたいと、司令を出すのです(当然ご存じでしょう)。
家の住職がいつも言っていた事は「早起きは三文の徳と」その早起きとは、いつだか分かりますか、それは太陽が昇る時に起きる事を、早起きというのだそうです。
早起きをするという事は、外の空気をにふれ、太陽からエネルギーを吸収し、元気を奪い取るのだそうです。
太陽が出る時に身体を動かすと、色々なホルモンが分泌され、脳を活性化させ老化を防ぐと代々言われているみたいです。
「早起きは三文の徳」という言葉は、太陽が昇る時に起きる人しか、分からないし、感じないし、活性化しないんですかね。
朝早く起きて、エネルギーを吸収し、元気な身体を頂き、元気で長生きをしたいものですね。
母親が、朝起きて、いつも深呼吸を何度も何度もしていたから聞いた事があるんです。
何度も何度もどうして深呼吸をするのかと。
すると母親は「良い運気を身体に吸い込み、悪い運気を吐いて出している」と、言っていた。
終わった時の、母親の顔を見ると、晴れ晴れとした顔をしていた事を、今でも思い出す。

住職は住職で朝早くからお経を唱えて、少しの休憩にストレッチみたいなことを、毎日毎日やっていた、又、バットを持って何回も何回も振っていた、母親は横で準備体操と深呼吸を毎日の仕事の様にやっていた。

代々我が家では、長生きの為か健康の為に朝早くから、体を動かし悪い運気を外に吐き出し、いい運気を体に吸収して、1日が始まるみたいです。

住職が食事の時に、家族皆んなが集まっている時に、我が家に伝わる「方位・風水」を淡々と話をしていた、毎日毎日「方位・風水」の話をするから、家族みんなが代々伝わる過去帳の事象を丸暗記していた、朝の食事の時に兄貴から良く聞かれた「金運の貯まる方位は、どっちや」と。

その「風水・方位」が後々の「動物占い」に活用されて、大ヒットに繋がるのです、面白いですね、子供の頃は何気ない家の風習に耳を傾けていたら、それがね・・・必ず報われるんですね。

若い時は本当にお金が無かったです、皆さんそうでしょうが、何か辛かったですね、その辛い時に住職の言葉を思い出していました。

人間辛いときは、世の中皆んな辛いと思えと、1人だけ辛いと思えば毎日毎日が面白くなく、嫌な1日になってしまう、そんな辛い時は「子供の頃の楽しい日々を思い起こせ」と、住職は言いました。
そう言えば、子供の頃は毎日毎日「楽しい事ばかり」でしたよね。

それは子供の特権で、周りの人達から「暖かい言葉」と「優しい心」で接して貰ったからですね。