リーダーシップ(真実を知る人間が・・・)B
今回掲載されています、以上の事は如何に日本人の指揮官が素晴らしいか、その指揮官がいたからこそ、北海道は守られたんだと、言います、教科書に載せるべきだと思います。
家の住職は「大将だったり、下士官はリーダーであるがゆえに」下の人間に「夢や希望を与える」上司でなくてはならない、と、言っていました。
昔の「侍」なんでしょうね、己の身を投じて国を守る素晴らしい事ですね、今の我々にはできないな。
また、辛い事(戦争や命令を出す)をして、強がりを言うのではなく、強がりを言う前に「己の弱みを全て出し」楽になる事が指揮官として信頼される事であると、言います。
良いかよく覚えておくようにと、住職は言います「 池田 末男・1900年12月21日– 1945年8月18日樋口季一郎中将は、この時期に生きて死に」またいつの世にか生きる、それを二度生きると言う。
人として生まれた以上は、二度生きたいものだと、それは二度目には歴史の人物として取り上げられると、言う事みたいです。
全てをやらされるのではなく、一個人の指示や考えで動いたと言います、何故ならそれは戦争が終わ
っているからだと言います。
何故日本はこの行為を国民に知らさないのか、自分達で考え・行動(ソ連の侵略行為に対抗するように命令した人物が他にもいた)した行為こそを称賛してあげるべきではないのか。
戦争は「いけないし・やるべきではない」と思っています。
でもこの人達のやられた戦争は「私個人の考えは、戦争ではない」と思います、ロシアの略奪行為を食い止めた戦いであったと思います。皆さんどう思います。インターネットで調べてメール下さい。
いつも私は「皆さんに言います」今やってる仕事は、やらされているんではなく「やるんだと」思うようにしなさいと。
前回の「ユダヤ人のお父さんの言葉」で印象に残っている言葉があります。
ユダヤ人は最も大切にしている格言があると。
それは「嘘は決して口にしてはいけない、真実の中にも、口にしてはいけないモノ」があると、言われた。(この言葉には心を打たれましたね)
私達やこのお父さんは「言いたい事があっても・・・」でしょうね。
昔から人・人間の評価は「いかに上手に今を生きるかで」其の上手い時間の使い方で、良い人生かが決まるといわれている、だらだら長生きした時間よりも、其の有意義に生きた時間の使い方で、良い人生だったかが決まるみたいです。(家の住職の言葉です)
必ず報われる時がきますから、それまで「心穏やかに」耳を澄まして生活しましょう。
まだ続きがあるんです、それはこの戦いが終わって「負けたソ連は国連に対し、この指導者の2人を戦犯」として会議に掛けたんです、皆さんどう思いますか。
池田 末男大佐・樋口季一郎中将の2人は「戦犯」として裁かれたんです、どうなったと思いますか。
その時、ユダヤ人皆んなが、心から感謝している人ですよ、我々ユダヤ人が今日あるのは・・・。
その2人を「ユダヤ人は徹底的に守った」と、記載されています。
上記に書いた、誰かが何処かで見ている、必ず良いことをすれば「良いことがある」と言われている。そのユダヤ人に対し、2人は「静かに頭を下げて、退室」されたという、その後の余生は静かに静かに過られたと記載してあった。
その記事を読んで、別府さん(仮名96歳)は、何度も何度も記事をお読みになり、涙しながら頭を下げたと奥さんから聞きました、池田 末男大佐・樋口季一郎中将から命を貰ったと言います。 池田 末男大佐・樋口季一郎中将の2人は、昔の「侍」だったと言っていました。 北海道の皆さんはご存知ですよね、だからオリンピックの会場で、脇目も触れず、ロシアには悪いけれど、勝った瞬間抱き合って喜んだんです、ロシアの皆んなは「何で」という顔していましたよね。
分かる人には分かるんです、上記の事を知っている人はです、それは日本人として嬉しいですよね。
以上の事が、今回如何してもホームページに書きたかったんです、教科書に書くべきです。
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