リーダーシップ(諦めないで毎日を進もう)


私のホームページを読んでいる方から、色々の人がこのホームページ面白いねと、言っていますよ、とメールが来ています、何人もの人から来ました。

何処かのインターネットに載っていると言っています。

 

このホームページで、住職が言われた「めるな、必ず願いは叶う」と言われた通りですと、後から後から皆さんが色々なモノに書いていますと、それは「諦めなければ、道は開ける」と書いています。

 

自分と、人を比較しない、とも書いていますと、脚本家の先生が「あるホームページを読んで感動したと」書いていました、とメールで教えてくれました。

そのホームページは先生のホームページだと、名前は書いてないけども、読んでいたら、先生のホームページの事でした。

 

 

脚本家をやっているという事は、毎日毎日パソコンに向かって文章を書いている、スラスラ書ける日もあれば、全く書けない日もある、その書けない時にどうするか、それはインターネットで色々検索する、その検索のネタは今置かれている現状をインターネットに打ち込むと、大体文章が出てくるみたいだと。

一番感動した文章は、以下の通り。

住職は言います「あそこの長男が事業を起こしていて、倒産した」皆んなが可哀想だと同情しているが、ワシは同情なんかしない。

あの子が尋ねてきて「住職、倒産しちゃった」と、ワシに言った、そのお返しにこう言ってやった。

お前が倒産した事にワシは全く興味は無いが、ここから如何やって「立ち上がるかに興味がある」と、又目標を持てと、言ってやったと。

 

また、お前には二つの選択肢がある、一つはここ(高知県土佐市)で草引きをして人生を終わる。

もう一つはまた頑張って仕事(起業)をする、どちらを選ぶか自分で考え決めろ、決して後悔するなよ、と言われたと。

帰る時に住職は 「死して後、已(や)むのみ」  やめるのは、死んだあとでいい。

この文章には感動したと、書いてありました。

全てを止めるのは「死んだ後でいい」いい言葉だと、一度講義を聞きに行きたいと言っていました。

何にも書けない、手に付かない時は、彼のホームページを読んで勉強するとね。

 

この文章には、欲やおちゃらけ(冗談)がない、野球でいうと直球だとね、真っ直ぐ真っ直ぐ文章を書いてある、読めば文章に引き込まれると。

 

又、人生とは、愛とは、働く意味、何故生きるのか、何故この世に生まれて来たのか、そんな事が書かれている、ホームページは素晴らしいと、ここに書かれている、仕合せ「しあわせ」とは(仕があわさって、人の仕合せがある)この幸せは知らなかったし、みんなあわせて「幸福」になるとは、この言葉は素晴らしい、世の中の全てがあわさって幸せが生まれる、素晴らしい発想だし、素晴らしい文章だと、書いてありました。

良かったですね、褒められる事が一番でしょうと、メール頂きました。

そうね、本当は「すっごく嬉しい」けど、褒められる為に、文章を書いている訳ではないですからね。

 

素直に言って嬉しいです、やっと人に褒められたかと、何十年も掛けてこのホームページを書き続けてきましたからね。

少しは、世の為、人の為(落ち込んだり、憂鬱になった時)になっているかと思えば、嬉しいですね。