リーダーシップ(誰が手綱を引くのか?)色々な所で、色々な意見が出ています、それはそれで良い事です。
民主主義の世の中で、色々な意見が有って良い事だと思います、こんな事を言ってる方がいました。
五輪のボート競技で金メダル4個を獲得したマシュー・ピンセントさん(50)=英国=が、東京オリンピック・パラリンピックの開催を今夏ではなく2024年に延期すべきだとの持論を展開した。
さらに、「参加アスリートや関係者らへの優先的なワクチン接種には反対だ。
全ての人間を平等に扱うという五輪憲章の精神に反する。
そして、何千人もの人間がワクチン接種を受けずに世界中から集まってくるリスクを伴うのはバカげている。
現在必要なのは(状況推移のための)時間で、2021年大会にはそれがない」と訴えた。
この意見に対し、森元首相は、五輪否定的8割の世論調査に疑問「国民がどうしようかという時期になぜ調査」するか、と疑問を投げ掛けた。
東京オリンピック・パラリンピックは開催すると思う? 投票数:170,167票
中止になると思うが 87.4%と出た数字に森元首相が噛み付いた。
分からないでも無いが、森さんも向きにならない方が良いのにね。
オリンピックと言えば、今現在私も(公)日本オリンピック委員会の、選手強化委員を仰せつかっている立場ですから、余計な事は言えませんが、私個人の考えとしたら、オリンピックは今年やって貰いたいです。
何故なら、我が大学の大学院にアスリートが居ますからね、高い授業料を払って、来ていますから。
それは、唯のアスリートでなく「大学院で学ぶ、アスリート」ですからね、ちよっと違う見方をして貰っています。
それは、2年で自分のやりたい事や、言いたい事や、自分の方向性を「論文」に、書いてまとめ上げなければ、卒業は出来ないんです。
練習は辛いは、「論文」は辛いは、そこに来て「新コロナで辛い」は、踏んだり蹴ったりですが、アスリートは頑張っているんです。
大学も大学院も「大学の方針は」誰も卒業させないとは言っていないです、皆んな「卒業」させるようにしていますよ。
唯、授業は出ないと不味いですよ、採点の仕様がないですからね、皆「頑張って下さい」よ。
今から4年前ですが、私がアスリートとして見出し、ロビー活動して「目につけ」必ず『オリンピック競技』に出してやろうと思い、勝負を掛けた選手がいたんですがね。
ここに掲載のこの選手です、全国版のインターネットに載るほどですからね。
皆さんどう思います、(公)日本オリンピック委員会・選手強化委員として、日本のアスリートに夢と希望を与えようとしたんです、間違っていますか。
全ての方々に了解してもらい、選手の「望む・希望学部・希望学科」に行かせようと、私は努力したんですが、親がね・・・、高校もね・・・。
前の理事長は良く話の分かる方でしたが、今の理事長はちょっとね。
ここの高校には生徒は紹介しないですよ、色々聞かれますが、ちょっとね。
又良い選手を見つけます、四国に良い選手が居ますから・・・。
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