リーダーシップ(ちょっと違うよ)

先月、JOC(日本オリンピック委員会)に行った帰り、隣の一般社団法人・全日本テコンドー協会に立ち寄ったら、全員社員が新しいメンバーに変わっていた、どうしたのと聞きましたら、4月から新メンバーに変わったと、このテコンドー協会は全く人が落ち着かない(長く勤めてくれない)如何してだか分かりますか。


 

会長の金原氏が、己の会社の如く運営しているし、我儘し放題だからですよ。

 

一般社団法人であるにも関わらず、自分のやりたい放題にやっていますからね、一人現役の弁護士が役員でいるんだけれど、全く用をなさないでいるんでしょうね。(公正公平にやる事)

 

事務局長と要する人間が、新しく着任したのはいいが、長野県松本市から新幹線(約片道8000円)で通って来ていると言う。

 

皆さんどう思います、毎日長野県松本市から原宿迄ですよ。

可笑しくないですか、東京に優れた人材がいないのかね、それとも又何か企んでいるのかね。

 

以下の如く、見習った方が良いのでは、良し悪しは別にして、国家の為になすべき事があるのでは。

 

何十年か前に、こんな事がありました、金雲龍さん(韓国人政治家・世界テコンドー連盟・元会長)は韓国のテコンドーを世界的に認めさせる事が己の使命だと言われていました、又韓国にオリンピックを

誘致するのも己の使命だと、後の事は考えず今を生きると。

 

時代が変わればそれもそれと、この世に生まれてきた己の「使命」を言っていました。

 

韓国にオリンピック誘致を成功させましたからね。

 

その後の記事は以下の通りです。

 

オリンピック種目として参加しているのは「WTF」であり、おもに韓国が主である。

 

ソウルオリンピックを誘致し開催するのに、韓国の選手役員が世界中に出て行き、テコンドーを広めた「一国一人」の選手をオリンピックに送り込むのが目的であり1980年代に成功してオリンピックに参加させた、これは韓国の意地でもあった。

 

この当時の総裁が莫大なお金をばら撒いて、成功させた。

 

その人の名は金雲龍IOC副会長・世界テコンドー連盟・元会長でした、日本語は達者でしたね、凄く面倒見が良くて良い伯父さんでした。

 

韓国国内から当時のお金で50億円集め、オリンピックを韓国に誘致したんです、当時は韓国国内では大変な存在でしたね。

 

時代が代わり、誘致に使ったお金が発覚して逮捕された、何年も刑務所に入れられたんです。

 

この金雲龍さんがいなかったら、韓国はまだまだ発展が遅れていたでしょうね。

 

日本で言う「侍・サムライ」でしたね。

一切余計な事は「喋らない」そういう金雲龍さんでしたね。

 

全てをあの世まで持って逝くと、言っていました。

 

日本でも最近ありましたよね、自分の私利私欲で物事をやってはいけないですよ。

全て人のせいにはしないで、自分に「運」が無かったんだと、思って諦める事かな。

世界に広めた「テコンドー」は、金雲龍さんのお陰ですからね。

 

そのテコンドーはルールがややこしく「四角いマットの中」で競技をやっていたんです、ある先生に、たった一言「公平性にかける競技だ」と言うと、如何してかと言ってきたから、説明をしたら黙った。

 

相撲を見てみれば「丸い円の中」で公平でしょうと、何年かして「競技会場のマットは丸く」なったんです。

 

そりゃそうでしょ、四角いマットの上で競技をすれば、角と角を合わせたら全てが同じ長さにならないですよね。

 

丸以外は、同じ長さにはならないですからね。

 

全てが公正公平でなくてはね、常に勉強、情報交換です、分かりますか「好き嫌いで情報は」取れないですよ。