危機管理(リーダーシップ)日本航空2
前回からの続きです。
兼子元社長は日本航空の社長の器ではなかったし、社長のコースには乗っていなかった。そんな人間が社長になれば時間(破綻は)の問題ですよね。
例えば、日本航空の持っていた優良株DHL国際宅配便(世界第一位の売り上げ)を売却して、その売却金額を日本航空の株主に配当として支払った、株主は配当金がもらえるから嬉しいですが、日本航空の内情を知ってる人間は「いつ破綻しても良い状態でした」と言っていました。
兼子元社長は知ってて配当していましたからね。
これは犯罪ですよ。今その会社があれば相当の利益を産んでいますよ。
兼子元社長に私は言いましたよ「こんな事していたら・・・」と言ったら、本当に・・・が当たりましたよ。
ある病院に入院(顔面が変形する)した時、兼子社長に言いましたよ、良い死に方しないよ「早く辞めて、会社を整理しないと」とね、自分が社長で居座りたいからほかならないですからね。
この時代に日本航空の規則は最悪でしたね、がんじがらめの規則で運営していたんですよ。
例えば、航空券を忘れても、取りに帰らないと乗せないとね、そんなの頻繁にありましたからね。
常に規則、規則でした、お客様との揉め事が日常的でしたからね、要は「心」がなかったんですね。
そこで吉田松陰の書をよく読んで欲しかったですね。
高知県の我がお寺にあったのを知ったのは、ここ5年前ですからね(良い天気に掛け軸を日陰干ししてて)住職に私が頂きましたからね。(まだお祓いの札が付いています)
「細かなわずらわしい規則を長々と作るより、リーダーが自ら模範となって教えた方が良い」です。吉田松陰
どこの会社にも当て嵌(はま)りますよね。
日本航空は、次の新町社長もすぐ辞めて、その次の西松社長でジ・エンドでしたね。
俺が私が社長の時は「潰すな」ですって。インターネット上に歴代社長の名前が掲載されていますよ。
私達の税金を食い潰した日本航空の歴代の社長ですよ。社長の椅子ってそんなに良い椅子なのかね。
このホームページに書いてあります「太陽は沈まず・山崎豊子著書」の文章をよく読んで下さい。
今回はたまたまこんな文章を書きました、吉田松陰の掛け軸を見たから他ありません、故人兼子さんすみません。 故人の悪口を 言うつもりはありません、何度も言いますが、本当の事ですからね。
兼子元社長・天国で私のホームページを読んで下さいよ。以下の事を早く分かっていたら、良かったのにね。
「一時の屈は万世の伸なり、いずくんぞ傷まん
」吉田松陰
一時的な挫折は将来に成長するための源である、挫折など気にする必要はない、であります。
兼子元社長が身を切った運営や改革をしていればね、私は言いましたよね「組織改革」を断行しろとね。
株を大量に購入した「創価学会」の言いなりもいけないし、国会議員の言いなりもいけない、夜もロクに寝れな
創価学会が日本航空の30%の株を持っていましたからね。今でも見てみれば分かる通り、学会の信者のご子息や
そうやって信者を増やしているんですね。(創価学会を批判していないです、事実を書いています)
兼子元社長、貴方がやれば「組織改革」 こんな航空会社ではなかったはずです。
ちゃんと「公正公平」にやれば、二度生きられたものを、残念です。
人として生まれた以上は、二度生きたいものだと、それは二度目には歴史の人物として取り上げられると、言う事です。惜しいね。
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