リーダーシップ(いつまでも夫婦仲良くいる為には・・・)
こんな記事がありました、面白いし興味がありましたから、皆さんに読んで貰いたいと思って載せました。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、同社が発行する「Tカード」を利用している20〜49歳の男女1199名のT会員を対象に、インターネット上での意識調査「Tアンケート」によって、『結婚に関するアンケート調査』を実施した。調査の結果、夫婦関係が「円満」だと答えたのは全体の84.6%で、結婚年数が長いほど円満度は下がる傾向が見られた。また、夫婦関係が「満足」と答えた人も73.6%だった。
■夫婦関係が「円満」が84.6%。一方、結婚年数が長いほど円満度は下がる傾向にあると。
まず最初に、いまの夫婦関係が円満であるかを聞いたところ、「非常に円満」との回答が35.3%、「円満」との回答が49.3%、合計で84.6%の家庭が、円満な夫婦関係を築いている状況であることが分かった。
男女別では、男性は「非常に円満」「円満」との回答が86.7%と、女性よりも4.1ポイント上回る結果となった。この円満度合を結婚年数と比較して見てみると、結婚年数が「1年未満」では88.9%が「非常に円満」「円満」と円満度数が平均よりも高く、そこから徐々に円満度合が上がり、円満度合が最も高いのは結婚年数が「2年〜3年未満」で96.8%となった。一方、結婚年数が5年以上経過した夫婦は徐々に円満度数が下がる傾向が見てとれ、円満度合が最も低いのは結婚年数が「20年以上」で78.7%という結果となった。
■夫婦関係が「満足」も73.6%。満足度の高い夫婦になれる出会いのきっかけ、1位「趣味/習い事」、2位「SNS系サービス」、3位「お見合い」「行きつけのお店の店員」
続いて、いまの夫婦関係に満足をしているかを聞いたところ、「非常に満足」との回答が27.8%、「満足」との回答が45.8%となり、合計で73.6%の家庭が、満足な夫婦関係であることが見てとれる結果となった。男女別では、男性は「非常に満足」「満足」との回答が76.6%と、女性よりも5.8ポイント上回る結果となり、夫婦関係の円満度合や満足度合は、男性の方が高めであることが分かった。
この満足度合と配偶者との出会ったきかっけを対比してみると、配偶者と出会ったきっかけが「趣味/習い事」だった人の満足度が一番高く、続いて2位が「SNS系サービス」、3位が「お見合い」「行きつけのお店の店員」となり、相手との距離が比較的に近づきやすくなるきっかけが上位を占める結果となっている。
なお、出会ったきっかけを総合的に見てみると、1位は「職場」で37.6%、2位は「学校/学生からの縁」で17.7%、3位は「友人/知人からの紹介」で15.9%となった。
お互いに満足した夫婦関係を築くために必要な要素は、「夫婦の会話がある」(68.0%)、「家事へ参加してくれる」(28.9%)、「育児へ参加してくれる」(24.7%)
7割を超える人が夫婦関係の満足度が高いと回答する中、配偶者への満足の理由が何であるのかを複数選択で聞いたところ、1位は「夫婦の会話がある」で68.0%、2位は「家事へ参加してくれる」で28.9%、3位は「育児へ参加してくれる」で24.7%という結果に。ここ最近、女性の社会進出を推進する動きが活性化し、働く環境が大きく変化をしつつあるが、夫婦関係においても「家事」や「育児」への夫婦参画が満足度の高い夫婦関係を築く大きな要素であることが分かった。
なお、男女別では、男性の1位が「夫婦の会話がある」(72.5%)、2位が「家事へ参加してくれる」(24.3%)、3位が「育児へ参加してくれる」「我慢/辛抱してくれる」(18.0%)となり、女性は1位が「夫婦の会話がある」(63.5%)、2位「家事へ参加してくれる」(33.5%)、3位が「育児へ参加してくれる」(31.3%)となっている。
■配偶者への不満な理由は男女で大きな差が!男性上位は、「日頃のスキンシップがない」「愛情表現がない」「我慢/辛抱してくれない」。女性上位は、「日頃の感謝がない」「夫婦の会話がない」「家事へ参加してくれない」
配偶者への満足の理由とは逆に、配偶者への不満の理由が何であるかを聞いたところ、1位は「日頃のスキンシップがない」で26.3%、2位は「日頃の感謝がない」で23.1%、3位が「夫婦の会話がない」で22.0%、4位が「金銭感覚が合わない」で19.4%、5位が「愛情表現がない」で18.3%という結果となった。
この結果を男女別で見てみると、男性では1位が「日頃のスキンシップがない」で35.1%、2位が「愛情表現がない」「我慢/辛抱してくれない」で22.1%、3位が「夫婦の会話がない」「金銭感覚が合わない」(18.2%)となっている。一方、女性では1位が「日頃の感謝がない」が29.4%、2位が「夫婦の会話がない」が24.8%、3位が「家事へ参加してくれない」が21.1%となり、男女の不満の理由が大きく乖離している結果となった。
以上の事を見て考えてみると、家の住職の言ってる事が当てはまります「夫婦とは皆生まれも育ちも違うから、皆同じにする事は難しい、でもこれだけは同じだ『それは身体を接する事だ』と教えられた」成る程ね。
女性から言う事は無いから、男性から常に「ヘロモン」を出して声をかける。それは「きょう良いか、寝るぞ」とね。
住職は断られたら「外に行く」と言っていました。
外に何があるのかなー。(高校1年生の時)
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