いい人生を過ごすには(間違った選び方をしない)
昨年から家や土地を購入したいと言われる方が多いですね、私の所に来るのは良いですが「質問して答えを」聞いてお帰りになります、購入は不動産屋さんでされています、購入される所でお聞きになれば良いのに、業者は売る事ばかりで他の事は言いませんからね。 私の所で答えを聞いても「肝心な事」は話しませんよ、大体の事は話しますけど。 「良い土地、悪い土地」といって何か分かりますか? この環境学・方位学を勉強している人は。 それは文章や言葉では言い表せません、その土地に行って感じて触る(ふれる・ささやきを聞く)のです。 その人だけに感じるインスピレーションなんです。 高いお金を頂いて見させて頂いているのですから、買い物をされる家族が健康で、仕合わせ(幸福)になるように誠心誠意お手伝いさせて頂きます。 後で我々の所為(せい)にされないように良い土地を探すのが我々の勤めですからね。 我々が土地の善し悪しを見る時は「その土地に長く住んでる人に」良く聞いてみます、地元の人間が一番良く知っていますから。 一番に隣の家との間隔が空いているのか、間隔が空いていないと隣の家と「運気」の取り合いになるので、「運気」を旨く呼び込めません。 どうせ買うなら日当りの良い土地にしたいですね。都会で日当りの良い土地はなかなか無いですからね。 日が当たっていなくても、土地の中の「気」が流れている場所があります。 周囲より低い土地の場合、雨が流れ込んでくることが考えられますから、良く見て決める事です。 そこ(その人に感じるモノ)を探して住むと、大変良い生活が出来ると言います。 本来は何処でもある商店街の近くが一番「良い気」が漂っていると言われています。 又、駅が近いなどの交通アクセスが良い土地だと暮らしやすいですね。 大きな商店街ほど「良い気」が漂っているのです。 あわせて近くに大きな建築物の建築予定があるかないか、あるいはその建物が建っても影響がない土地かを確認する事です。 土地の形が極端に長細かったり、狭小地、あるいは道路との高低差がある傾斜地だった場合は、気をつけて良く見る事です、幾ら価格が安いからといってもねー。 何を犠牲にするかです。よく考えて下さい。 我が家の住職曰く「両手は身を滅ぼすぞ」と言います。 欲張った考えを持つと両方を失うぞと「それは一つに気を取られ、もう一つの方も逃げ出すぞ」と教えられました。諺に(二兎を追うもの一兎も得ず)です。 余り土地に気を取られていると「身体の健康」を見失うぞ、との教えです。何でもプロに任せる事です。
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