啓発(相手を思いやる)

 疲れたり、悩んだり、ストレスが溜まったり、心が病(痛)んだりしたら、何をしたら良いか分かりますか。

親指を動かしたら「を鍛えられる」と言う事を知っていましたか。

 

前にこのホームページで書きました、高知県の田舎で「相撲大会」があり、家の境内で人が大勢集まり、賑やかに大会をやり一日和やかに過ごすという事をやられていました。(田舎の娯楽の一つですね)

 

を動かすという事は、昔から「代々言い伝え」がありました、人間の老化やボケを防ぐと言われて来ました。

 

指先にある神経を刺激すると、自律神経のバランスが良くなり、が落ち着くと言われています。

 

それは指先に血管がたくさん集まっていて、血液の密集地帯で刺激すると、体全体の血液が改善されると言われています。

 

目が良くなり、物忘れがなくなり、全てといって良いほど、機能の低下を食い止めてくれるみたいです。

 

だから我が家では「常に指先を使ってやる、縫い物や編み物」を、町内皆んなで作り、代々の伝統にして「いつも笑顔で楽しい」集まりにしていました。

 

 

我が家に伝わる「風水」で良いことを教えましょう。

 

毎朝起きるのに目覚し時計を使って「無理やり起きて」いる人は、いつも緊張して寝るサイクルが狂っていると言われています。

 

じゃどうするか、サイクルを変えれば良いみたいです。

 

1.5時間ごとにノンレム睡眠からレム睡眠に切り替わる睡眠サイクルを利用して、眠りの浅いレム睡眠の時に起きて睡眠時間を調整するみたいです。

 

簡単にいうと「太陽が昇ったら行動して、太陽が沈んだら、徐々に行動をやめ」脳のスイッチを切り、何もしないで、お眠モードに入り「寝る」ことだと言われています。

 

昔から「早起きは三文の徳」と言われているように、何かご褒美をもらえると、脳にインプットすればいいんです。

 

そうすれば、自然に脳は太陽が昇ると同時に目が覚める事を覚え、太陽が沈むと同時に眠くなる事を覚えるのです。

 

昔からの原理原則にしたがっていれば、自然に疲れもなくなり、ストレスを解消して、悩み事も昼に悩むようになるのです。

 

寝るときに悩むと寝れなくなってしまい、疲れが残り、ストレスを解消できず、一日が不愉快な日になってしまいます。

 

家の住職が言うには「美人は寝る前に、悩まない」と言っていました。

 

美人は「昼間悩む」という事だそうです、どうしてか聞きました。

 

住職は世の中の「美人を見てみろ」と、昼間悩んでいると「誰もがどうしたの」と、声をかけて心配してくれる。

 

昼間の悩みなら「簡単に解決」できるから、美人は悩むと(男性が悩み事を積極的に聞いてくれるから)。

 

前にも言いましたように、親指は次の「」と言われていて、大変大事な「」だと教えられています。

 

親指を動かすと「頭の回転が良くなり、イライラしなくなり、疲れがなくなり」爽快な一日が訪れるのです。

 

親指を良く動かす事は「脳を若々しく保ち、元気で長生きをする体を」作るのです。

人間生きていく上で「とても大切な事」なんです。

 

住職はいつも言っていました「人『男』のパートナーは異性『妻』であり、異性『妻』に変わるものは無いけれど、異性『妻』の次に大切なモノが親指」だと。それだけ「親指」は大事なモノだと、代々言われています。

 

妻がいなくなったら、男は生きてはいけないのと同じで、親指がなくなったら「頭はボケて、年をすぐに取り」路頭に迷い・・・だろうと、口癖のように言っていました。

 

住職はそれほど、お袋を「愛していたのかな」そんな素振りは微塵も見せなかったけど。

お袋は昔から良く働く「優しいお袋」だ。

 

洗濯や料理や縫い物や掃除や着付け等を全てやって、親指を積極的に使って動かしていた。

 

良く動き、良く働く事は、健康の秘訣だったんですね。我が家では代々伝統だから、皆んな長生きするんです。

 

明日から親指を良く使って、健康で長生きしましょう。