啓発(将棋仲間でした)3故・石立鉄男さんが(俳優)64歳で亡くなりました、晩年は熱海で生活されていました。亡くなる前の日に私の携帯に電話があり、熱海に「来なよ」と言われて行く段取りしていました。
次の日に突然電話がかかって来て「亡くなった」と、最初は冗談だと思いました、よく聞くと最後の携帯履歴がナベさんだったからと、いの一番に電話したと、言っていました。
何故、今その事を話すかと言うと、前回このホームページに掲載しました事と関係がありますから、結婚相手は「吉村実子・実の姉はタレントの芳村真理」さんでしたが、早くから別居をされていました。
私がお会いした時は違う女性と一緒にいました、結構「短気」な叔父(石立鉄男)さんでしたね。
一緒に生活している女性が困っていると言って、私の所に相談に来たのが最初です、それからの付き合いでした。
その相談は「彼女の住んでいる家」の相談でした。
当時大きくていい家に住んでいました、普通では購入できない家でした。
その家は彼女のスポンサーが購入してくれたんですと、そのスポンサーが亡くなり何年もそのままにしてあったのを、石立鉄男さんと彼女が名義人の所に行って、名義を変えてくれるように頼んだら「分かった」と言われて家に帰って来て、2週間後に「内容証明」で立ち退けと連絡が来たんです。
その家の名義は「木下工務店」でした、購入してくれた方が前回書きました「航空会社の筆頭株主」です。
早く言えば「お妾さん」でした、何十年も固定資産税やその他諸々が「木下建設」で支払われていたんです。
そこで裁判に発展して最終的には「敗訴」立ち退きを命じられました。
可笑しくないですか、誰もが可笑しいと思うでしょう、でもこれが現実で最後は「力」でねじ伏せられましたね。
二人して「熱海」に引っ越しされて、マージャン店を経営して細々と生活していました。
石立鉄男と言えば昔は引っ張りだこで、何十億円も稼いだ俳優さんでしたが、晩年は可哀想でしたね。
私とは将棋で繋がっていました、石立鉄男さんの持ってる「駒」と、我が家に伝わる将棋盤で「名人戦」をやろうと二人して予定を立てていました。
場所は高知県の城西館でと考えていました。でも二人して「名人戦」をやるのはいいが、その終わった後の将棋盤と駒は、対戦した二人の名前を入れて、城西館に寄贈するんです。
そこで二人して悩んだんです「将棋盤800万円、駒450万円」ですからね。
実現はしませんでしたけど、若い頃の「石立鉄男」なら実現したでしょうね、晩年は「お金」が無かったですから。名よりも実(お金)を好んでいましたから。
金持ちなら「名誉」を取るけど、金が無いと「現物・お金」を取ると、家の住職が言っていました。
今回、何が言いたいかと言いますと、戦後の二人の人物が、全てに於いて大きく関わっています、この二人は当時新聞紙上で「刎頚の友・ふんけいの友)と取り上げられた人です。お分かりですか。
この二人の人物は「結構な人生を過ごされたんです」長生きもされたしね、人生良しとしないとね。
1.徳さん2.小女姫姉さん3.石立鉄男の内縁の妻(元お妾さん)と、皆さんが関わっているんです。
お金に皆さん・人が群がるんでしょうね。いい結果になれば、良かったんですがね。
家の住職が言うには「人にモノ・金が寄ってくる」人間が世の中で一番賢いし偉い人間だとね。
ここに掲載の還付金5,000億円の手形は、これはM資金だから貴方に優先的にお貸しします、先に1億円出して下さいと、詐欺をするんです。この3人もやられました、何で騙されるかね、欲が深いとやられるかね。
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