風水(メダルを取るには、優勝するには、憑いてるモノを落とせ)日本のトップのアスリートからこんな相談を受けています。毎日毎日スポーツをしてクタクタになって家に帰り、風呂に入って直ぐに寝ます、でも何かが身体に憑いてるように感じるんです、何かは分かりませんが「厄•やく」だったり•••、休みの時に特に感じるんですと、どうなんでしょうか。
前々から私が言ってるように「万全な身体で望め」とね。其の為には自分の身体の事を良く知る事だとね。皆が皆ではないが、何かが憑いているものです。それが何かは分かりませんが、その憑いてると感じたら、上手く付き合うのです、決して逆らってはいけません。
じゃどうするか、憑いてる「厄」を落とすのです、どうするか。
先ずは、「厄」が落ちれば必ず来るのが「幸運」なんです。その「幸運」がいつまでも憑いてるようにしましょう。厄が憑いてると、いくら「運気」を上げようとしても、上がらないのです。
常に一生懸命「運気」アップに努力しても、憑いてるモノが邪魔をしているのです。
皆「風水」や「占い」の本に書いてある事は同じですよね。色々なグッツを買って飾ったら良いとかね。
そんなんで憑いてるモノが取れると思いますか、後このお札を飾ったら憑いてるモノが•••とか、可笑しくないですか。
お金を掛けないで「自分に憑いてるモノ」を取り払うには、前々から言ってるように、とにかく自分の着ているモノ(洋服、トレーナー)が、匂いがしないようにしたり奇麗にする事です。良いモノを買う必要はないです、奇麗で感じのいいモノを身につける事です。
隣に来て「汗臭い匂い、服に染み付いたカビの匂い」そんな服を着ている人いますよね。
ペットの匂いや食べ物の匂い、何だか良く分からない匂いのする人がいますよね、匂いには気をつけてください。
我が住職が言っていました「匂いは虫や鳥や動物を呼び込む、その時にヨカラぬモノまで呼び込む」それが身体に憑くと•••体調が悪くなったり、気分が優れなくなる。だから身に着けるものは清潔なモノを身に纏えと、昔から言う。(中学3年生の時)
次は自分の住んでる家を清潔にし奇麗にする、家の中から匂いや訳の分からない匂いを取り除く。
家の入り口からいつも匂いがするんです、それは知らず知らずの内に、外で色々なモノを踏んづけたりして家に持って帰るのです。だから毎日とは言いません「玄関を水洗いしたりして奇麗に」しましょう。
当然玄関には何も置かない事ですよね、全て取り払って下さいね。1日に履いた靴もです、外で靴をハラって下駄箱にしまいましょう。
次に入り口で落とせなかった「厄」は洗濯物と一緒に洗濯して落とし、風呂に入って頭から洗って「厄」を落とす。全ての「厄」は部屋に座ったりする前に脱ぎ捨てて、風呂に入って落とす、排水溝から全てのモノが流れて外に出ているのです。
風呂の残り湯はそういう「厄」が落ちているから使わない方が良いと思います。毎日残り湯は流して下さい、風呂の残り湯はいつまでも家の中に「厄」が残りますから。
トイレもそうです、奇麗に匂いがしないようにして下さい。人間が生きて行く過程でモノを食べて出す、その出したモノを流し奇麗にする、その大切なトイレが汚れていたり、匂いがすると、どんな良い家でも全ての「パワー」が逃げて行ってしまいます。トイレは毎日掃除する事です。
トイレの神様が居るという事を信じていつも清潔、奇麗にしましょう。必ず「厄」が取れ、良い「パワー」が寄って来ます。
パワーが寄って来たら自分の夢を叶える為に「言葉にして発する、又何かに書いて目の見える所に張っておく」そうする事で、夢は見るものではなく、叶えるものに変わるのです。
住職は言っていました「見て、育てて、叶える」とね。
良いかよく覚えておくようにと言われました「人は素直に感じて喋れば良いけど、人は素直に喋る事は難しい」どうしてだか分かるかと。
それは「正論を貫き、公平公正を述べると、相手にはじかれるからだ」世の中は複雑だからな。
人間は人にはじかれたくないから「正論」を言わない、だから•••、世の中は「悪循環」という。
これだけははっきりしてる「人をはじいた人間は、必ず自分もはじかれる」よく覚えておくようにと、言われました。(高校3年生の時)
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