風水(心の整理と家の整理は同じ事)
2015年3月13日からヨコハマ•PRGR•LADIES CUP 女子大会が高知県で開催されました、15日に最終日を迎えて最後の最後まで優勝者が決まらず、プレーオフにもつれ込んでの大会でした。私は、プレーオフの1ホール目のティーグラウンドに立った瞬間に、韓国の選手の優勝を確信しました。それはその選手のスタンスで分かりました、もう見なくても分かったと言ってその場からクラブハウスに行きました。案の定、先に球を打った韓国の選手はフェアウエーの真ん中、次に打つ日本選手は左に引っ掛けてラフ、次の第二打はグリーンに行かず、第三打でグリーンに乗る、四打目がやっと入りパー、韓国の選手は二打でグリーンを捉えバーディーを外してパー、分かりますか?いくらやっても、韓国人の勝利は目に見えているんです。三度目の正直で韓国の選手がバーディーを取り優勝した。何故分かったか「韓国人の選手の顔を見れば」顔に書いてあるのです。それは「笑顔•余裕」です。
何が違うか分かりますか、日本と韓国では国を挙げての取り組みが違うんです、人間が窮地に追い込まれたらこのようにすると常に実践でやっているのです「大学の授業等」で。
そこに挑戦する日本人選手はそんな事は習っていない、日本では思いもしていない事(窮地)なんです。
ましてや、高校を出て直ぐの女の子には「酷(こく)•厳しい、惨い、ひどい」というものです。
2015年3月17日JOC•選手強化委員の集まりがあり、色々な質問等がありました。その質問等の前に今回欠席している「選手強化委員」に言いたい、何故今回欠席したか、欠席するにはそれなりの「理由」があるはず、その理由を書面なり次回発言なりで、提出すべきです。
何故言うかと言いますと、本部長「橋本聖子会長」が出席して報告等をしておられるにもかかわらず、余りにも空席が目立ちすぎる、本部長が一生懸命やってる姿を見ると•••。
欠席した人間には「ペナルティー」を与えるべきだと思います。
橋本聖子本部長が忙しい中、来られているのです。我々一般人は(選ばれて選手強化委員をやっている)どんなに忙しくても出席するべきだと思いますが、皆さんどう思いますか。
失礼だとは思わないのかね、欠席した選手強化委員を「啓発•物事の道理が分かるように」教えるべきです。失礼千万な連中です。JOCの職員は一生懸命「選手強化委員」を集めているのです、その一生懸命を分かってあげるべきです、自慢や「お願い」を各団体がする前に集まる時は全員集まりましょう。
今回私に対してホームページでの一番多い質問は以下の如くです、これからが本題の「風水」です、私がいつも言っているのは、家の中を奇麗にしておく事が「心を奇麗にする」事だと。
それは、家の中の大事なモノや大切なモノはいつでも直ぐに出せるように整理整頓しておきますよね。
それと同じように、人間の心の中にはいくつもの引き出しを持って生きている、その引き出しの中には、一番大切な「思い出、仕合わせ、良い出来事」をしまっておくのです。
必要な時に、必要なだけ引き出しから順序よくしまっておいた「思い出、仕合わせ、良い出来事」を使っていくのです。良いですか一番大切な事は、自分の「心の中」と同じで大切に使いたいものです。
一つの引き出しに何でもかんでも仕舞い込むのではなく、一つ一つ丁寧に事象にあった引き出しに締まっておく事です。
心の整理と家の整理は同じ事であると言う事が分かりましたね。家は「気」を求め、心は「運」を求めるのです。家を奇麗にする事は「ツキ•付気」が付いて来るのです。心を求めると「金運•運命」が付いて願いが大成するのです。
以上のように昔からの教えです、良く読んで下さい。私が何を言いたいのか。
私が旅行に行く時には、必ず身辺整理をして行きます。洗濯、掃除、机の上の整理、それは何があっても、奇麗にしておくのが、後に残された人間に対しての優しさ、思いやりだと思うからです。
心の中の引き出しをちゃんと整理しておけば臨機応変になり、選手強化委員の役目(出席)など簡単にやってのけたのです。段取りという事を学んだのです、全てに於いての取り組みです、己の心がけです。
我が家の住職曰く「世の中全てが、義務と責任」で成り立っている。(中学2年生の時)
又、信念の強さが全てだと。お前に分かるかな「勝利を掴むには、運が左右する」と。
私は住職に聞きました「運を掴むには、心を奇麗にして家を奇麗にする」と言う事。
住職は言いました「人間は頂点に立つには、心の整理が一番、決して心を鍛えるとは言うなよ、周りの人間が常に•••事だ」と教えられました。成る程ね、•••る事が勝利を掴むか。(中学3年生の時)
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