心を鍛える事は出来ない
(当たり前の事がなかなか出来ないし、気がつかない)

明けましておめでとうございます。良いお正月でしたか。ようやく松も取れ、七草も頂き、鏡開きも終わり、全ての事が終わりましたね。卓球の石川選手が以下のようにニュースになっていました。

優勝できて最高の1年の締めくくりができた」と笑顔。優勝賞金10万ドル(約1185万円)をゲットし「こんなに(賞金は)もらったことがない。時間があったら、家族や友達と旅行に行きたい」と興奮を隠せなかった。?? 

石川選手は「試合の中で落ち着いてプレーできるようになった。10本打たれても11本返せばいい思っている」と精神面での成長を勝因に挙げ、陳コーチも「練習メニューも一緒に考えるようになったし、日頃の生活から意識が上がった」と評価した。?? 

今大会は強豪の中国勢が出場しておらず「今年は中国選手に勝てなかったので挑戦したい。ひとまわり強くなって今年以上に活躍できるように頑張りたい」との世界一を見据えた。?? 

また、女子ダブルスを最年少で制した14歳の平野美宇(エリートアカデミー)、伊藤美誠(スターツ)については「決勝で応援していた。おめでとうと言った。2人の優勝は凄く嬉しいし、刺激にもなる。私も負けないように、もっと強くなりたい」と話した。其の為には精神面ストレス•••をどのように攻略するかが課題であると。

以上のように世界のトップレベルの選手になれば必ず出て来るのが「精神面ストレス•••」である。

この「•••」を攻略すれば間違いなくトップ(金メダル)になるのです、そう述べています。

色々な先生方が日夜血眼になって勉強研究しているのです。この「•••」こそが世界の人達が知りたがっている攻略法(取り組み)なんです。

少し前にこのホームページ(www.watanabeyukio.com)で書きました「パラレル回転大回転銀メダル選手」の事を、もう一度読んで考えて下さい。

冬期オリンピックのスタッフでは、又日本の環境ではメダルは愚か自分自身が潰れてしまうと感じて、ヨーロッパに単身乗り込み、あらゆる技術力を身につけて、日本ではパラレル回転大回転代表選手に選ばれて、前回のオリンピックに望んだんです、その結果惨敗であった。それを見ていたヨーロッパのコーチは、彼女(30歳)に対し「日本で選手活動して、もう一度オリンピックにむように」意見され、日本でのコーチを引き受けて、ソチに彼女は4度目の出場をされているのです。それは日本人としてオリンピックに出場しているんだけど、日本人が誰も協力してくれなかった、いままで日本人のやり方を馬鹿にしていたからです。周りの協力者の力が如何に大切かを分かっていなかったので、それを見かねてヨーロッパのコーチがTを諭したのです。(日本には日本のルールがある、最後は日本で皆さんに挨拶をして競技をすれば良いのです、日本人はサラッとしていますから、きちっと受け入れてくれます、必ず面倒見てくれます)今回は銀メダルを取って「一人のとして、評価して貰いたい」と彼女は発言した、丸くなったね。と書きましたね。

選手は一度は日本の指導方法を(批判して)捨てて、ヨーロッパに行き指導者(ヨーロッパの指導者)に諭されて又日本に帰って来て、日本の指導者と一緒に訓練(練習)をして今回メダルを取ったんですよ。

いくらトップの技量があっても「•••」が無いから何度オリンピックに挑んでもメダルは取れなかったんですよ、 ヨーロッパの指導者から「君の日本にあり」と言われていたのです。

分かりますか、簡単に分かってもらうと困るけど。

この「•••」を教える事は出来ないのです、それで私達は生活しているのですから。

私の著書の中に3つの事が出来たら必ず出世すると、5つの事が出来たら必ず金持ちになりな人生が送れるとね。

間違っていれば「何でも言う事聞きますし、ペンをも折ります」と言いました。私達は其れ程勉強して自信を持って発表しているのです。

これからの日本人は「ことを起こす前に、一歩先に」の考えがある人間が、メダルを取るのだとも、言いました。

この「•••」が分かる方メールくれます、当っていれば良いモノお送りします。