良い関係を築くには「無関心」

主人なんですが、仕事の拘束時間が長く、大体朝7時から22時まで仕事で、休みも週1で、無くなったり、半分だけ(朝7時か15時とか)の時もあります。?最近特に疲れがまっているようで「疲れた」が口癖です。?が、主人は仕事の話は聞いてもしないので、一緒に生活しておきながら恥ずかしいのですが、どのように疲労しているのかが分かりません。?ただ、大きなため息と共に「疲れた」と...?近頃の行動は、帰宅後すぐゲーム(食事が並ぶまで10分位)、食後1時間から2時間位またゲームをします。もしくは、食べてすぐ寝ます。?たまにですが、こっそりスロット(結婚後ハマった)にも行っているようです。(何故こっそりかは謎ですが、主人の同僚いわく、スロットは『自分一人で無になれる時間』だそうで、行っていることも知られたくないそうです...バレバレですが)?主人は何疲れなのでしょうか??どうにか疲れを取り除いて元気に仕事が出来るようにしてあげたいのですが...私は何をすれば良いのでしょうか??肉体的疲労なら、寝れば直りますか、休日は構わず、寝て貰えばいいですか、?好きなだけゲームしてたら、精神疲労は解消されますか。結婚前は自分の部屋が欲しい(実際は無いです)と言っていたので、休日は一人にしておいたほうか良いのでしょうか。なんだか書いていて、仮面夫婦みたいで悲しいですが、私は主人が大好きだし、基本的には仲良しだと思います。?「毎日お弁当ありがとう」「ご飯美味しい」など、家事をすることに対して感謝もしてくれているので、私が邪魔とは思って無いみたいですが。?妻として、どうするのが正解ですか。思わず笑ってしまいました、私も「ふぅ〜疲れたぁ」が口癖です、うまく説明できるかわかりませんが・・・?その言葉を言ってしまう自分への自己満足なのです、疲れたぁって言ったってホントはたいして疲れてません、疲れたぁって自分に対して言うのとまわりの人に聞いてもらい?そんな中がんばっちゃってる俺ってどう、みたいな、ふぅ〜疲れたぁ=ヨシヨシお前はよくがんばったぞ ?と自分に対して褒めてるんです、ホントに疲れていたら・・・・ゲッソリしてます、なのであまり気にしなくて大丈夫ですよ、「大丈夫、大変だったねぇ」などの慰労の言葉をかけてあげると表にはあまり出しませんが?心の中では喜んでます、それだけで十分ですそんな言葉を続けてるとドンドン歩み寄ってきますよ、?あまり気にせずのほほんといきましょう、うちも似たような状況です。勤務時間が長く、役職についているので残業代もつきません。休みも不規則、休日出勤もあります。先日疲れすぎて、いやになってきた様子だったので、転職を考えてくれと言いました。主人にすればやりがいもあり、上司からも期待されているので難しいようでしたが、仕事は色々あると思います。それより、体の事や家族と過ごす時間を大事にしてほしいと話しました。このままでは夫婦ともストレスがたまり、けんかになる恐れがあります。奥さんも今のままでは寂しいでしょう。

以上のように色々な?角度から考えても、この相談は「愚痴かな」「おのろけかな」この事は悩みではなく、世間一般の人間が体験していることなんです。ようは一緒に居て何も話をしなくなっている夫婦なんですね。

我が住職が言っていました「口癖」によって成功するし、失敗もすると。だから日頃の「口癖」が大切だと。

またこんな事も言っていました「きょう喋る一言」が夢を叶えると。

20141128日味の素ナショナルトレーニングセンターに於いて「次期オリンピックに向けた取り組み」と題して、各競技団体の代表がお話をされた、大変良い話であったと本心から言えます。ただ私は期待していたのです、今迄「メダル」を取った選手は「こんな取り組みをして、私はメダルを取った」と言う話を聞けるものだと思っていたら、計画(お願い)と今後の取り組みで終わった。それはそれで良いのだけれど、一流の選手の「その時のその瞬間には、こんな事して」メダルを取りましたと。その話が大切なんです。この一番に勝てばメダルが取れる、この極度の緊張の取り方は「心理学の先生や監督、コーチ」のアドバイスのおかげで克服しました、と話をするべきです。今の時代は昔のやり方では駄目だと知るべきです、今の時代に合った•••をするべきだ。

選手は試合の前に「何度も、何度もトイレに行き、出もしないけど極度緊張から解放される事を期待してトイレに行く、又足がガタガタ震えている人間がいる、その時にはどうすれば克服出来てメダルを取れるのか」この状態を如何に克服するか、克服のやり方、この事が知りたいのです。その克服のやり方は各競技団体は皆違うのです、その違う話こそが「今回の議題」ではないでしょうか。この事を「」のケアと言う。この極度緊張を克服するには、「無関心」であれとね。夫婦生活と同じなんですね。又願いは「喋る一言」で叶うとね。橋本聖子会長が「技体」と話をしていた、その「」に誰もふれない、それは皆知らないからなんだと感じました。この「」こそがメダルを取るのです。我が家の住職が言っていました「を鍛える事は出来ないが」を「にして、全てのを捨てよ」とね。次回にはもっとメダルを取ってもらいたいから、敢えて厳しく言うのです「勉強」しましょう。

毎回この講習会には「国費」が使われているのです、真面目に話を聞いている「人間」もいれば、日当交通費を貰って、会場に入り中を見回して、直に途中で抜け出す人間が居る、これは「詐欺と同じです貰うもの貰ったら帰る、一流のアスリートのやる事ではないと思われるけど、どう思いますか。JOCの職員が朝早くから、又前々から段取りを組んで一生懸命やっているのです、それでも途中で抜け出せますか、それはやってはいけない行為です。

又大切な話をされているアスリートの方を尻目に、抜け出して外で「携帯電話で話をしたり、お茶を飲んだり、又目の前で、中に居る人間でスマホをしている、居眠りをしているアスリートがいる」少し違うんではないかな、ちゃんと話を聞いて意見を言わないとね、この連中には「啓発物事の道理が分かるように教える」が必要ですね。