啓発(当たり前な事が評価されてる)中国メディア・新週刊は4月10日、中国人客室乗務員(CA)による「1万メートル上空で見た国民の素質」と題した文書を「推薦文書」として中国版ツイッターで紹介した。??文書は、エミレーツ航空に勤務している中国人CAが経験した話で「嘘や誇張は一切ない」と断って始まる。??冒頭で紹介されるのは、CAたちに最も人気があるフライトが日本行きの便であること。理由は「日本人は礼儀正しく、秩序正しく、誰も呼び鈴を押さないし、苦情を訴えない」「経験者はみな日本の礼儀、日本の寿司、日本の大通りや路地、日本の清潔さを愛するようになる」ためだ。このため、日本行きの便は希望してもなかなか搭乗できないという。??逆に、簡単に搭乗できるのは中国行きのフライト。理由は中国人CAが少ないうえに、外国人CAにも人気がないためだという。そして、北京からドバイに飛んだあるフライトの経験を紹介する。??その便は、中国のある大企業の社員旅行で、飛行機をチャーターした上に40軒以上のホテルやアブダビのテーマパーク「フェラーリ・ワールド」を3日間借り切り、総予算が数億ディルハム(1ディルハム=約28円)という豪華なツアーだ。中国人CAは内心で「外国人CAたちに、中国の本当の金持ちをみせてやる!」と喜んで搭乗した。しかし、それが「私にとって有史以来、最も腐ったフライト」になってしまう。??まず、離陸直後、乗客に提供する食事や飲料の準備をしている最中に、すでに十数人が座席で呼び鈴を押す。それらはゲームの使い方を聞いたり、お湯を要求したり、食事までの時間を聞いたりといったつまらない用件だった。その後、以下のような出来事が起きる。??「1人のおばさんに呼ばれた。おばさんは『子供が腹が減ってすぐ食事する必要がある』というので、食事は今温めている最中であることを説明し、30分後に提供できることを伝えた。でも、おばさんは4、5分ごとに呼び鈴を押したり、通り掛かった私のスカートを引っ張り、『もう子供はご飯を食べて寝なきゃいけない』『食事しないで寝たら胃が痛くなる』などと言う。先にビスケットを持ってこようかと提案すると、おばさんは『ちゃんとした食事じゃなきゃダメ』と言う。食事が出来上がり、真っ先にこの子に持って行くと、おばさんに『なぜ私の分がないの?』と聞かれあきれ果てた。その後、おばさんはキッチンに来て、『料理が辛い』と交換を要求した。余分な食事がないことを伝えてもしゃべり続ける。見かねた上司が状況をはっきり伝え、おばさんはやっと席に戻った。彼女の可愛い子どもは、その後何時間も楽しくゲームで遊んでやっと眠った」??「大勢の乗客は食後、ディナーのプレートが座席にあるのを嫌がり、床のいたるところはプレートだらけになった。同僚の中国人CAは、 1人の女性客にプレートを床に投げ捨てられ『拾えば?』と言われた。非常口の前の空間には、十数組のプレートが積み上がった。私は乗客にプレートを拾ってもらおうと台車を押して歩いたが、ある乗客は目を閉じて寝たふりをした。1人の女性客は私がまだ3、4列前にいる時から『早く持って行って!』『遅すぎ!プレートがあったらどうやって眠ればいいの!』と叫んでいた。そして、さっきのおばさんは2枚のプレートをキッチンに持って来て、置き場がないことが分かると床に投げ捨てた」??「食事の後はトイレに行列ができた。揺れが強くなってシートベルト着用ランプが点灯したため、英語と中国語で座席に戻るよう放送した。だが、3回放送しても一人も席に戻らなかった」??これらのエピソードを紹介した後、筆者の中国人CAは「留学時代に外国人CAに軽蔑されて不快に思ったが、あれは偏見や嫉妬ではなかった」と中国人乗客のマナーを嘆く。そして「自分が目の黒いうちに、中国も日本のように秩序や礼儀が世界に認められるといいね」と同僚に話をしたら「生きてるうちは無理」と返されたことを紹介。??最後は「強国への道はまだとても長い」とまとめている。
以上のように私達が言っているのではなく、同じ中国人が自分達の中国人の事を言っているんですよ。2014年9月16日から始まったアジア大会にボランティアで来ていたご夫人と話をする機会があった、そのご夫人は私にこう発した「日本は今でも奇麗ですか?」と、私は?びっくりして「はい、奇麗ですよ」と言ってしまった。韓国の伯母さんは「日本の会社に勤めた事がある」と、その時の日本の印象はとても奇麗でしたと言われた。日本では「モノが落ちていれば、日本人は皆が必ず拾う習慣があった」と言われた。それは、小さい時からの「親の躾」と「学校の行事」ですよと私は教えてあげました。日本は今でも田舎では、地域地域で分担して、ゴミ拾いをしたり、掃除をしたり、町、村をあげて当然の如くやっていますと教えてあげたらびっくりした顔していました。
又、日本では子供達には小さい時から「挨拶」をするように教えていますと言うと、又伯母さんは「えっ」とそんなに「びっくり」する事ではないんだけれど、他の国では考えられないみたいです。
我が住職は、地域の皆に「人に迷惑を掛けないように」といつもの如く説法していました。
住職は、私にはいつも「声を出しているか」と言いました。私は「出しているよ」と言うと、住職はそれが「元気」の源だと言っていました。私は聞きました「声を出す事が何で元気の源」なのと。声を出すことにより「口から気」が入って来る、それが「躾」にも繋がるのだと言っていました。
躾とは、大きな声で挨拶をする、人には迷惑を掛けないということなんですね。
住職はこんな事も言っていました「躾•しつけ」とは、その人間の身体の中を奇麗にする事だと。だから「身を美しくすると書く•躾」と躾がいき届いていれば「身体の中から奇麗になり」美しい女性、美しい男性になる。
おいらも「躾•しつけ」を身につければ男前になるかな。(小学3年生の時)
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