コロンビアも危ない

 風水を真面目に勉強して本を出版したりしている方々に対しての冒瀆である、冒頭からこんな文章ですみません。余りにも腹が立ったので、書かせて貰いました。この著者に「タブーの行動風水」とはどういう意味か聞きたい、本の中の内容も大したモノではないが、少し一般人を馬鹿にした内容である、知ってるプロは見ても気にはしないが、一般人の人は「え、本当う、直さないと」と感じるでしょう。間違った考えや、行動をやらないようにね、余りこういう本には頼らないようにする事ですね。

 世の中の女性から(7人の女性がメールで相談に来ました)こんなの知っていましたと、私は知らないので直ぐに本を買い、彼のやられてる「飯田橋」に見に行きました、それは女性がたむろしていました。一人の女性に話を聞いたら、良くたると聞いたから、来たと。私は「何が良くたるの」と聞くと、何でも良く当たると、その「何でも、良くたる」とは何か、もう一人の女性に聞いたら「私は何も分からない、友達が行こう、良いアルバイトがある」と言うので来たと。

 アルバイトとは、私はピンと来た「これは列び屋さんを雇ってやっているな」と、巷で流行っている「行列の出来る店」である。そういう会社があると聞いた「開店をしたら、人を列ばせ」如何にもいい店の如くみせている、今はこんなのが流行っているんですね、そんなやり方で世の中の女性が騙されたら、溜まったもんじゃない。一生懸命働いて貯めたお金を「騙して取られたら」ね。
そんな事している連中は必ず「何らかの・・・」が当たるのですよ。  
テレビに出ていたある有名な方が「今は体調が優れないと」入退院を繰り返しされています。私がいつも言っている事をらないからですよ。

 我が住職の言葉をいつも言っているでしょう「思いやり・思いやりとは、相手の立場に立って物事を考える事」とね。彼らは、ただ金儲けだけしか考えて無い、そうすると「必ずしわ寄せがいく」それがその人によって違うけれどね。この「必ず」が恐いのですよ。その為にも社会に奉仕する事と「我が住職の教えです」分かりましたか、欲の突っ張った考えを持たない事ですよ。

 この本は最初の方では真面な事を書いてありますが、ポイント14迄は誰かの書いた本をそのままに載せてありますが、その後が全くなってない、それは前から言っています「やってはいけない、風水」とか書いています。やってはいけない「風水」などないのです、やってはいけない事に気が付けば、そこで直せばいいのです。
やってはいけない「
職場で身に付けるといけない下着は」とか、ある分けないですからね。

 この本の中で一番腹の立つのが「やってはいけない、セックス」だって、それは「セックスしている場所が、殺風景だといけない」だって、何を考えているのかね。

又彼氏と別れたいなら「別れる為のセックス」をしましょう、だって。

その時の下着は「の上下の下着」だって、可笑しくないですか。

それから、略奪愛を成功させる「セックスは、大きな声で喘ぐ」だって、ここまで来たら呆れるね。

 最後にこの本で、風水とは流れですから「セックスをする時は、相手の服を脱がせ、一緒に風呂に入る、肌が触れ合った状況をつくり、セックスが終わった後も、暫く抱き合ったり、手を繋いだまま」でいましょう、だって。

他には下着の付ける順番ですとか、
  
風呂で身体を洗う順番とか。

 何を言わんとしているのか、良く分からない、こんな行為は皆やっている事ですし、こんな当たり前の事で「風水の流れだ」とか言われたくないですよね。何でもこじつけていますよね、風水とは「何ですか」と聞かれたら「」の流れの事をいうと考えたら良いですよ。 我が家の住職曰く「人にはがあるから、生き甲斐がある」だからこの著者にも欲があると思いますが。欲ばかりを追い求めると「他のかを失うぞ」と教えられました。 最後に、住職は「の無い人間は、生きるだ」とも教えられた。どうです、難しいですね。人には頼らないように、自分自身を頼り、自分自身を信じて生きていきましょう。 の無いのも、体調が優れないのも、お金の無いのも、ツキの無いのも、全て「」の責任だと、住職は言っていました。 又全ての人間は弱い「だから失敗をする」その失敗を恐れたら何も出来ない、全ては失敗するモノと思い行動せよと、教えられました。