啓発(言っても分からん人)

元プロ野球選手でタレントの板東英二(72)が事業失敗以来のピンチに陥りそうだ。個人事務所「オフィスメイ・ワーク」(名古屋市)が名古屋国税局の税務調査を受け、悪質な約5000万円は取引先への架空外注費などによる所得隠しと認定された。関係者によると、同社は大阪府のイベント企画会社に、テレビ番組の企画・制作を外注したように装い、所得を圧縮するなどしたほか、板東個人の費用を経費として計上したりしていた。板東はプロ野球・中日を1969年に退団した後、野球解説者やタレントとして活動。88年に国税庁のポスターに起用されて以来、納税の顔として仕事をしていたため、シャレにならない。これを受け、中部日本放送(名古屋市)は27日、板東が出演し収録を終えていた番組の放送を中止すると発表した。1月1、2日に放送予定だった新春特番「そこが知りたい特捜!板東リサーチ」2本で、それぞれ別の番組に差し替えた。同局は「修正申告したとの説明を受けたが、社会への影響の大きさや正月番組という性格を踏まえ、放送を見合わせた」としている。板東はこのほか「世界・ふしぎ発見!」(TBS系)などテレビ・ラジオのレギュラー番組を抱えており、各局とも対応に追われた。TBSは「年明け初回の1月12日放送分の収録は終えているが、中止と決定した」とし、毎日放送は「板東さん本人は会社の役員を現在はしていないとのことですので、出演はしていただく方向だが、一部で報じられているような、本人の指示など新事実が判明した場合は変わる可能性もある」と、放送中止や降板が決まった。テレビ局への賠償金などが発生する可能性もある。復活支援の声が上がり始めてもいる。在阪テレビ局の幹部は「もちろん脱税は悪いこと。だけど板東さんの場合、修正申告して追徴課税も払った。そこまでやるべきとは思えない」と語った。「そこまで」とは、TBS系「世界ふしぎ発見!」(土曜夜9時)が問題を受けて、板東の姿を編集で消し去ったこと。そのテクニックは、あまりに見事なものでインターネット上で話題にもなった。これに対して大阪のテレビ関係者からは「やりすぎ」との声が上がっているのだ。「名古屋国税局が指摘したこともあって、最初に名古屋のテレビ局が過敏に反応してしまった。名古屋の局は独自に情報を持っているかもしれないけど、こちらには入っていない。それが出てきたら新たに判断すればいいと言っていたが、結局は中止」(前出幹部)在阪テレビ局にも問い合わせが数多く来ているが、多くが「法律事務所のCMに板東さんが出ているけど、その法律事務所は大丈夫なの?」といったものだが、全て中止。7年間で約7500万円。追徴課税の額は約2800万円とアクドい。国税局関係者は「脱税額が1億円を超える場合じゃないと逮捕はないというのが一般的。板東さんは社会的制裁も受けたし、事件化することはないのでは」とみられている。22日に行われた関西テレビ社長の新春会見で福井澄郎社長は同局の「ベストスコアへの道! 板東英二のゴルフ塾」(土曜朝5時50分)の放送について「打ち切るという判断はしない。3月末までの放送予定ですが」と、言っていたが放送を中止した。前出の幹部は「板東さんはもともと視聴率男。戻ってきてほしい」と復帰を熱望した。幾度も危機に立たされた板東だがカムバックの土壌はできつつあるようだ。脱税問題の渦中にいる元プロ野球選手でタレントの板東英二(72)は一体、どうなるのか。朝日放送の脇阪聡史社長が16日、2013年新春会見を行い、板東の復帰について言及した。板東は同局の「おはよう朝日です」(月〜金、午前6時45分)の火曜日のレギュラーとして出演していたが、今月に入ってから出演を見合わせていたが、降板した。脇阪社長は、板東と直接やりとりはないと言うが「(出演見合わせは)社会的影響が大きいということで事務所サイドも納得していただいた」と語った。今後について「火曜日はノンゲストで乗り切ったが、板東さんご自身が記者会見をなさるのか、なさらないのか、これも見えていない。このあたりも考えて制作側で判断をしてもらって、上にあげてきてもらいたい」と処遇についての明言は避けた。今回の件に関して板東の事務所関係者がテレビ局にあいさつ回りをしているという情報もある。在阪テレビ局関係者は「事が大きくなってしまったことに対して、年明けから事務所の人がキー局や地元の名古屋、仕事を多くもらっていた大阪などで謝罪行脚をしている。大手を振って局に来れないようで、謝罪も現場レベルの人に直接、言っているようです」。脇阪社長の言うように、本来なら板東本人が出てきて話すのが筋なのだろうが、それができる状況でもないのだろう。同番組の22日の放送分は月曜レギュラーの野々村真(48)が、板東の代役として出演することが決まった。別の関係者は「代役が決まるということは、局側が復帰をあきらめたようなもの。そのうち改編期になってリニューアルと称して、板東の番組降板、終了が続出するよ」と示唆する。大阪にある板東の事務所には人影があるものの、呼び鈴に対して完全に無視。度重なる借金やトラブルから不死鳥のごとく復活してきた板東も今回ばかりは、このままテレビから姿を消してしまう可能性が高そうだ。このおじさん(坂東英二)はことが良く分かっていない、前にも同じ様な事があって色々問題視された、テレビ、マスコミ等に出ている人間は「襟を正し、毅然とした行動せよ」と、我が家の住職は言っていた。又「己が何処にいるのか」と考えよと。私は住職に聞きました「何処にいるとは」住職は「己がどの様な立場にいて、世間から見られているか、恥ずかしくない人生を生きよ」と、言われた。常に周りを見て生きていけとね。ちゃんと出て話をしないと今居る所公表するよ。上記に書いた人達も啓発が必要ですね、国の税金を誤摩化した人間を擁護している、そんな馬鹿な連中が居るとは、困ったもんですね、今の世の中厳しいですよ、黙っていませんよ、ちゃんとしなよ。