それは私が、色々な方をご紹介したんです、だから「日本相撲協会・理事長」に就任されたんです、早死にはなりましたが、当時の事が相当「心労で祟った」んでしょうね、逆に申し訳ない事したと思っています。
当時放駒親方にと、ある方から言われ放駒親方とお会いしてお願いしたんです、本人は嫌がっていました。
それは他に色々な諸先輩がいるからと、その諸先輩方を押し退けて出来ないと言われたんです。
その時に、その諸先輩方の代表が「放駒、お前しかできん、皆を代表して頼む」と言われ、この言葉で放駒親方は、心を決めて「お受けします」と、日本相撲協会理事長をお受けしたんです、そういう裏事情ですよ。
今でも、元放駒親方・元魁傑の奥さんとお会いすれば言われますよ、ナベさん「理事長はやりたくてやったんでは無い」とね、私は常に言いますよ「ですよね」と、わたし的にはそれしか言い様が無いですからね。
それは一介（私）の人間に出来ることでは無いですから、誰も信用しないから私は黙っていますけど。

　

私は白洲次郎氏から、いつもこんな言葉を掛けられていました「人に好かれようと思って仕事するなと、寧ろ半分の人間には嫌われる様にしろと、仕事というモノは、積極的に努力しないと、又死に物狂いで仕事しないと、いい仕事はできない、やっている仕事は常に死に物狂いで、やり遂げる事だ」と、言われました。
又、偉くなったり金持ちになれば「得」をしたんではなく、損をするんだぞと、言われた。
それは、偉くなったり、人の上に立ったりすれば、常に人の面倒を見てやらないといけない、そうすると人の2倍や3倍の出費をする、貰った金銭より出費するのが当たり前だからな、だから精神的にも金銭的にも消費する、だから得をするのではなく、損を招くという、それが偉くなった事だと言われた。
いいか、敢えて嫌われるでないぞ、と言ったんです、又敢えて好かれる必要もないぞ、と言われたんです。

2016年のリオ・オリンピックの時（公）日本オリンピック委員会の局長が、私に「ほざいた」んです。
又（公）日本オリンピック委員会のメンバーは、少し上から目線のメンバーが多すぎる、それは他のアスリートが、皆さん頭を下げて色々お願いしたり、色々な事を助言して教えて貰っているからなんですね。

だから（公）日本オリンピック委員会のメンバーは勘違いしているんです、自分達は「偉い人間だと」思い込んでいるんでしょうね、又「米語」を喋って通訳したりするから、尚更、勘違いするんですね。
それが大きな間違いであると、誰かが気づかせてやるべきであると、考えます。
それは、前の事を知らないで、今現在お金があるからなんです。
昔の体育協会内にある時は、肩身の狭い思いをしてオリンピック委員会は仕事していましたから、その当時　の事を知らない連中ですからね。（私は当時の会長柴田勝治氏に可愛がって貰い、一時運転手していて当時のオリンピック委員会の事は大体知っています、オリンピック委員会に入れと言われたんです、お断りした）

私が（公）日本オリンピック委員会も、国のお金が元でやっているんだからと言ったら、その当時の局長は、我々は国のお金が元でなんかでやっていない、独自で稼いでやっていると「ほざいた」んです。
ある企業（電通）のいいなりになってね、やりたい様にやっていたから、制裁を加えた、だけだけどね。
ならば面白い「後で吠えずらかくなよ」と、言葉では言わないが、ハッキリ言いましたよ「目でね」。
その後（公）日本オリンピック委員会は「税金を脱税」していると、発表があり修正申告したと言う。
なら言うけど修正申告したなら脱税でないのか、偉そうに「ほざく」から今は違う所で話をしている。

マスコミに出てきて、脱税で修正申告して出したお金があれば、何人ものアスリートを援助したり協会も援助できると、新聞紙上やテレビやインターネット上で「ほざいた」役員がいた、それは違うんじゃないのか。
国民全てが同じ様にするべきだし、例外は御法度だと思われるが、皆さんどう思いますか。

（公益）を返上するべきだろうと、全日本テコンドー協会は公益法人を献上したんだぞと言っているんです。
（公益）日本オリンピック委員会はもっと酷い事したんだから、当然返上するべきだろうと抗議しているんです、間違っていますか、公正公平にするべきではないのか。

私が何年も前に（公）全日本テコンドー協会を公金横領していると、訴えたんです。
（公）日本オリンピック委員会は、第三者委員会をお願いし、調査して全く問題はなかったと「ほざいた」。　
この様にいい加減な調査をしていたと思われる、本当に調査したのか、疑わしい、私の所に「公金横領の証拠」を持っていたんですが、調査に来なかった、何処を調査していたのか、聞きたいモノである。
その「ほざいた、偉い弁護士」はどうされたかな、真逆まともに弁護士活動されていないですよね。
その後に（公）全日本テコンドー協会の公金横領が明るみになり、世間の問題になって（公益法人）を返上になった。
偉そうに公金横領は無かったと「ほざいた」弁護士メンバーは何千万円のお金を貰っていましたよ。
真逆、何にも無いとは言わないですよね、何の為の第三者委員会なのかと、聞きたいものですね。

白洲さん曰く、偉そうに「ほざく」からだとね、偉そうに言えば、バチがあたると、大声で叫んでいると思います、上の方でね。（天国という所でね、誤魔化した金で食べた飯は、うまい訳が無いとね、誤魔化して貰った金で、いい成績が残せる訳がない、必ずお天道様が見ているからなと、いつもの口調で言っているかな）　

次回