啓発(聞こえますか・母の声が)@

 

 

今は、パラリンピックが開催されていますが、この大会に、我らが代表が参加されています。

応援して下さいね。

前はサッカーを小さい時からやられていて、ある時、私と知り合ったんです、たまたま犬の散歩に出かけていて、その子供と本当に偶然知り合ったというか、すれ違ったんです。

その子供は、サッカーボールを持って歩いていました、そこで家(うち)の犬がその子供に近づいて行き、その子供に頭を撫でて貰っていました、何故かその子供に寄って行ったんです。

そうすると、当然私としたら、声をかけます「今、サッカーの帰りなの」と。

 

 

その子供は笑いながら「疲れちゃった、僕、他の子と違うから、凄く疲れちゃうの」と言う。

その時私は、何でだろうと思い、僕に聞きました「どうして他の子と違うの」と言うと、その子は「サポーターを外し、私に見せてくれました」私は、余計な事を言ったなと後悔しました。

その子は、サポーターをハメ直し「おじさん、気にしなくていいよ、僕は誰にも見せないんだけど、おじさんには見せたいと思ったんだ」と。

おじさん「この犬賢いね、僕の何処が無いのか、分かって匂いを嗅いでたよ」と、笑って言いました。

その子供は「おじさん、お父さんが迎えに来たから帰るね」と、言って、近くで見ていた男性の所に 寄って行った。

その男性は、黙って私とその子供の会話を聞いていたんですね、私に頭を下げて2人で帰って行きました。

家(うち)の犬が、その子の帰るのをじっと見つめて、見えなくなるまでじっと座って見ていました。

見えなくなったので「行くよっと」言うと、ようやく歩き出しました。

歩くと直ぐに後ろを振り返り、又歩くと直ぐに後ろを振り返り、何度も何度も同じ事を繰り返し散歩しました。

私も同じ気持ちですから、同じように振り返っていました。

それから半年位して、同じく散歩していたら、突然犬が走り出しました、誰もいないのに走るんです、紐を引っ張って行きますから、当然私も後ろをついて行きます、100m位走った所で、この前の子供に会ったんです、犬って凄いですね(あんなに離れているのに分かるんです、本当にびっくりしました)。

その子供は、家(うち)の犬が来るのが分かっていたみたいです。

家(うち)の犬に対して「少し来るのがかったな」と、何気なく話していました。

私は、黙ってその子供の動作を見ていました、その子供は自分の犬の如く話をするんです「元気だったか、会いたかったよ」とね。

おじさん「僕の家まで一緒に行っていい」と、言うので、私は「一緒に帰ろう」と歩き始めました。

子供の家まで行くと、お母さんが出てきて、家の犬に向かって「ありがとうね」と、言っていました。

私は黙って聞いていました、母親は「まーくんの事が分かってくれたんだって、会ったらご褒美上げようと思って待っていたんだよ」と、言うと、母親は家の中に入って行き、犬の餌を持ってきて、私に向かって「上げていいですか」と、聞きますから、私は良いですよと軽く返事をしました。

餌を貰いながら、母親から話しかけられていました。

「あなたは、まーくんとお話が出来るんだって、おばさんとはお話は出来ないかな〜」と、話していました。

私はびっくりです、まさか男の子と話が出来るとは、信じられないですが、あるかもと思いました。

子供の頃、高知県の家の住職からこんな事を聞いたことがあります「この世の中で、人間だけが喋ると思うな、犬だって猫だって生きてるモノ全てが喋る」と、口で喋るだけではない、心で喋るんだと。

そう言えば、前に飼っていた「ラブラドールの犬が、私に話しかけてきた」事を思い出しました。

「おばあちゃん、来るよ」と、門の前にラブラドールといたら、来ましたね、偶然かと思いましたが。

今回、何故この話をするかです、この知り合った子供がもう大学生です、一生懸命勉強やスポーツをして、大学生活をエンジョイしているんです、私はこの子供のお手伝いをしているにすぎませんが、今は二人三脚で頑張っています。

この子供が私に色々な話を聞いてきたり、又自分の事を私に話します、とても大切な事ですから。

次回はこの子の大切な事情を書きます。