啓発(大人はずるい)2

 

前回の続きです、前にこんな依頼がありました。

 

駐車場の出口の境界線で、揉めに揉めて裁判になり、最後に和解したけど相手は一向に従わない、そこで私に依頼があり、全ての資料を頂き、次の日に相手の勤め先に出向いて話しに行ったら、その相手の人間は私の話を聞き、全て私の条件を飲んでくれた、印鑑証明を頂き実印を押して頂き全て解決をした。

 

私がその相手の人間とお会いして話をした時に、その相手は賢い人間だから『ピン』と来たんでしょうね。

ピン』と来るとは、分かりますか、私と喧嘩したら嫌な思いをすると、感じたんでしょうね。

 

全ての交渉には『録音テープ持参」ですからね、それは自分を守る為に持参して『録音』するんです。

如何してか、分かりますか、相手も喧嘩して『負けたくないから』の証言をするんです。

その「嘘」とは、私に脅されたとか、脅迫されたとか言うんです。

 

会ったその人間に対して、帰る時に必ず「一言」言います、今日の会話は「録音」してあるからと。

良いですか、全ての交渉には、それ相応の「心構え」が必要なんです、簡単ではないですよ。

 

家の住職の教えは「自分が嫌だなと思う時、相手はもっと嫌だな」と思うと、その感じたら、そこを攻めろとね。

全ての交渉は「出来るか、出来ないかではない」それは「やるか、やらないか」だと、教えられた。

最後に住職は「大人の喧嘩」は無いに越した事はない、でも「大人の喧嘩をやる時は」決して負けるなと。

潰すか潰されるかだとね、肉を切らせてを切れと、教えられた。

良い事教わったかどうかは分からないけど、頭の片隅に於いてあった。

社会はずるい人間ばかりだからね、そういうずるい人間が「偉く」なるんだと、実感した。

そう思いませんか、皆んなが皆んなとは言わないですが、大にしてずるい人間が出世していますね。

真面目な人間は馬鹿を見るんですね。

 

 

上記の頼み事はまだ続きが有るんです。

それは、私がいつも仕事(お客様からの依頼)をする時は、直ぐに事を進めるんです、それをモットーとしているのです。

それは、依頼者としたら、早く依頼の仕事を終わらせて貰いたいと、思うもの。

私は直ぐに着手金を頂き、事を進めるのです、それが依頼者に対しての「思いやり」だと考えていますから。

 

上記の依頼は1日半で終わりました、でも仕事は早いね「ありがとう」と言われるのが、私は1番嬉しいのです。

その依頼者は、私の事務所に来られて全ての書類をお渡しし、最後に印鑑証明、実印を押した書類を渡す段階で、簡単に仕事が終わったんですから、金額を安くしてもらえませんか、ですって。

私は「は〜」と、言って、依頼者の顔を見ていたら、こんな事を言い出しました。

こんなに簡単に1日半で全てが終わったんだから、金額を半分にして貰えないですかと。

 

我々は何年も掛かって裁判をしてそれでも解決をしなかった、その事をいとも簡単に解決された、我々は裁判費用や経費が相当掛かっている、だから何とか半額にして貰えないかと、言うんです。

次回に続きます。三部作でお送りします。