昨日2011.6.28原宿の岸記念体育会館の504号室で23年度のテコンドー協会の総会が開催された、集まった正会員が全くなってない、全国の各県体育協会加盟団体のしっかりした先生方が入ってない、今の会長金原の意向が通る人間しか入れてない、全てイエスマンの正会員である、其の証拠に福岡県が専務理事一人と全く関係がない人間を理事に入れた、福岡県から二名の人間が専務理事、理事になった、東京からは正会員でもない人間を理事に入れた。こんないい加減な人事等が行われているのである、受ける方も受ける方である、後で大変なしっぺ返しが来るのが分かっていない、困った人間が多い。
日本で一番大きなテコンドー協会が熊本県テコンドー協会である、ここの会長で正会員は筋の通った会長である、悪い事は悪い、良い事は良いとハッキリ言える少ない人間の一人である、どんなに今の金原会長体制から誘いがあっても「ハッキリ断る」そういう断る勇気を持っている人間である。この様な人間が最後はトップに立つと思います。
今回の総会で大阪の正会員から公金横領の事に付いて質問されると、公金横領など全くそのような事実はないと言いきった。ならばテコンドー協会の総務委員会の報告書を提出すると、前・総務副委員長がハッキリ発言された。ようは金原会長にテコンドー協会にお金が入る仕組みを教えた人物当時 木下 孝二 JOC−マーケティング部長。事業公報部長現・川杉アドバイザー(当時・JOC・次長)の二名でテコンドー協会にお金の捻出方法を指導した。そこで強化コーチを選んで来させ、其の人間の銀行口座にお金を振り込ませ、私的流用した。其の時のやり方を上記の二名から事細かく聞いて、JOCから強化コーチにお金を振り込む方法を金原会長はアドバイスを受けてやったと言っている。金の捻出方法をアドバイスすること事態問題である。
JOCの市原専務理事は公金横領した金原会長を認めていない、テコンドー協会は組織ぐるみで、我々国民の税金を横領している、JOCの規約の中に、各団体が組織ぐるみで公金横領した場合、その団体の会長、その他係わった人間を解雇することが出来るとある、なぜ解雇しないのか。
JOC市原専務理事は「やった本人が、JOCに公金横領を誰誰とやり幾らのお金を横領しました」と言ってくればJOCとしてはちゃんとやります、との回答でした。ならばその証拠に、大阪の理事阪口選手強化コーチが、JOCに対し公金横領しましたと提訴したにも関わらず、うやむやにしている、それはアドバイザーの川杉がうやむやにしているのである。阪口選手強化コーチは19年度にJOCから297万円振り込まれた、そのうち30万円だけ貰い、後の267万円を会長の金原に渡した、20年度はJOCから584万円振り込まれ、138万円を貰い後の425万円を会長の金原に渡している、21年度はJOCから575万円振り込まれ155万円を貰い303万円を会長の金原に渡した。この事を阪口選手強化コーチが認めているにも関わらず、JOCの市原専務理事はダンマリを決め込んでいる。これは我々の税金である、アドバイザーの川杉ともども責任を取るべきである。税金ドロボーを許していいのか。又こんなアドバイザー川杉が今年2011.6.21・JOCの理事に就任している、こんな問題ある人間がJOCの理事になるとはどういう事だ。テコンドー協会のアドバイザーでありながら、金原会長に嘘の報告書を提出している、総務委員長川杉委員長名で金原会長の公金横領は無かったと、金原会長は2011.4.23総会においてそのような事は、風説の流布であると述べた。その発端をつくったのはアドバイザーの川杉である、このような問題をおこさせる人間が、JOCの理事に就任するとは問題である。金原会長が総会の皆の前で総務委員長から公金横領は無かったと報告を受けたと、発言した。大阪の副総務委員長がまだ報告書は提出してないと発言した、それはまだ出席した総務委員のサインとハンコを貰っていないからと発言された。この事は総会の議事録に載ると思いますから楽しみです。
我が住職曰く「天を見よ、地を見よ、東西南北を見よ、必ず誰かが見ていて、暴かれるぞ、生きた心地のしない日々を過ごす事になるぞ」との教えです。気を付けてね。
住職曰く、タニマチとは自分の持てるモノを相手に与え、己は報酬を貰わない事だ。との事です。