啓発(悪口は必ず・・・)

 

吾れ心を清めずして人の悪口を願うは、

        是れ今人の見なり  悲しいかな、悲しいかな。

 

勝負の世界や趣味の世界で、色々な人と知り合い、その人(相手)の事を悪く言う人間がいる、その人間は相手の人間より劣っているから、相手が周りの人間から「悪い人間に見られる事を願ったり・弱くなる事を願う」これが今の人たちの考えである、なんと悲しいことか。

 

以上のように吉田松陰は何百年も前に人の「愚かさ」を述べている、凄いですね。

 

人の悪口や欠点を言うのではなく、その人間より努力して自分自身を磨き、周りから凄い(尊敬される)と思われる人間になるべきである、と言っているのです。

 

今は、その接した人間より己が劣っていると感じて、その人の事を「悪く・悪口を言う」貶(けなす)すんです。

だけど、間違いなくその悪口を言う人間は、世間から「しっぺ返し」があります。

 

世の中は、そんなに甘くはないです、必ず「お天道様」は見ています、気をつけましょうね。

 

悪口を言う人は、心が狭いというか、心の置き場所がないのです、要は心に余裕がないから言うんだと家の住職が言っていました。

心を休めて世間をよく見て考える事だと、先ずは「の休め方」から勉強しないといけないですね。

 

私の「心身」の休め方は、原稿を書いて言いたい事をいう、こんな方法もありますからね、私は自己満足で「スッキリ」します、だからスラスラ毎回書けるんです。

 

他の人はどうでしょう、心の上手な休み方をしているのでしょうか、休み下手はダメですよ、ちゃんとした「休み」を取らないとね。

 

又明日から頑張ろうと「心が」動きますからね、私だけでしょうか。

 

前回の彼(前回・無念と言われた)の意志を「住職に」言いましたら、住職は「思うままにしてやれ」と、言われました。

誰かに彼(前回・無念と言われた)の「意志」を継いで欲しくて、前回のホームページの青年に、意志を託したかったんですがね。

私は今も「次の世代」に受け継いで欲しくて、NPO法人高知県テコンドー協会を活動させています。

お金も掛かるし、人もいりますし、結構大変なんです、それでも次の世代に受け継がせなければと思い・・・。

今回このホームページに掲載して皆さんに読んでもらえた事は、良かったです、彼の意思がはっきり現れましたからね、「無念」という事は大変な言葉ですね。

休みを取り、休養を取り、心が折れないように、又一番大切な事は「悪口」を言わない事を守り、心穏やかに生活をすると言う事です。

悪口を言っても「その言った人間の、のぞみが叶う事は」ないのです。

皆さん良く考えて下さい、人やモノや原因に対して「ばかやろーや、あんなんは、こいつは」等の悪口を言って気分が良いですか、逆に嫌な気分になりませんか、だったら「言わない」のが良いですね。

 

良い事はいつまでもくと思った方が良いですね、それも人を褒めたら良いことがきますからね。

家の住職はいつも言います「人を褒めるだけでは駄目だ」とね、褒める時に「いつも笑顔でなければ」何の意味もないとね。

笑顔は光り輝く黄金よりも凄いと言います、笑顔は人間関係に於いて、最も大切な事だと言われています。

住職は「笑う事は簡単な事だと」言います、又笑うのにお金も要らないと、世界人類が言葉も要らず簡単にできるのが「笑顔」だとね。

良く考えて下さい、今世間で騒いでいます「マリファナ」の事を考えて見たら、昔からマリファナは日本で栽培されていたんだそうです、そのマリファナを吸うと「笑顔」になるとの言い伝えでした。

今は日本では、マリファナを吸ってはいけないですよ、でも海外では「元気に笑顔に」なる為に、マリファナを吸うんでしょうね。

何だか分からず「マリファナを吸うだけで」元気に笑顔になると、吸うだけで「可笑しく、笑う」と。

タレントも落ち込んだ時に「誰かに進められたのが」マリファナだった、簡単にえると思い・・・。