啓発 (父親「勝美」にモノの道理を・・・)

 前にも書きましたが(当時の記事はこちら)皆さん真実が分かりましたか、石川遼選手の父親(勝美)の事です、週刊文春6月16日号に掲載されています、そこには父親(勝美)がゴルフ誌に連載で書いた「アメリカ遠征で、マスターズ20位と運転免許が収穫であった」と述べている。

又日本の国交省や警察といった役人組織、免許制度を批判している。それはそれで石川遼選手の父親(勝美)の考えだから自由ですが、その考えを「息子遼に」押しつけるのはいかがなものか。私もプロのゴルフ大会には年に何度か取材等に行かせて戴くが、石川遼選手は一生懸命ゴルフをされて「被災地にも多額の義援金」を寄付されている、其の事は大変立派な事であり誰にもマネの出来ない事だと思われます。父親(勝美)は関係が無いのです、何年か前にこのホームページで書かせて戴きましたが、まだ同じ事が行われています、啓発の蘭の一番初めに写真入りで載せてあります。皆さん良く読んで下さい、「ゴルフメディア」は石川遼選手と父親(勝美)には逆らえないのです。週刊文春「154ページに、掲載」父親(勝美)は遼の記事の内容が気に入らないと、夜中にクレームの電話を掛けてきて何時間でも文句を言い続ける、その挙句、記者として取材から締め出されてしまう恐れもあるので、頼まれれば従わざるをえないのです。今回の遼選手の無免許運転の実態について、父親(勝美)のメディアに対しての圧力とも言われる「要請」はもの凄いものがあった、我社にも他の人を介して「要請」があった、其の方の「」もあるので、我社は「知らん顔」していた、けど裏では色々の所にこの事実をウヤムヤにするなと言って出すようにしていた。父親(勝美)に取材に行くと、第一声は「何処のメディアだ」から入り、「知らん、勝手に書け」であります。遼選手のここ二週のゴルフの不調はこの事が原因である事は間違いないのですが、父親(勝美)にモノの道理を教えてこそ遼選手が分かるのです。「道路交通法の規定には、一年以下の懲役または30万円以下の罰金」で通常は送致か書類送検であります。この事を父親(勝美)が知らないでどうする、18歳.19歳の青年が「ましてゴルフしかしていない青年が知る訳もない」全ては父親(勝美)の責任であります、前にもホームページで書かせて戴きました通り、父親(勝美)よ、遼選手だけが勝美の子供ではないぞ、後二人子供がいてその子供達をチャンと教育し、社会に送り出す仕事があるだろう、もう遼選手はプロゴルフ界に「差し上げた」んだから、後はプロゴルフ協会に任せて、他の子供達を面倒見て立派な青年、大人にして貰いたい。それが私達の願いです。今遼選手の父親(勝美)が今一番恐れている事は、遼選手のスポンサーが放れて行く事を心配している。分かった段階で「御免なさい」と言って謝ればまだ世間の風当たりが違ったのではないか。お父さん貴方が遼選手から離れなければ「メディア」はバッシングをやめないでしょう。我が住職の言葉、「という字は二人で支えあって生きるから」というのだぞ。常に母親と二人でとの事です。又父とは見えない所で支えるから父親というのだ、との教えです。お父さん(勝美)遼選手は大人です、一人で大丈夫ですよ、周りにいる人達が助けてくれます。このまま遼選手に付いていると、前回このホームページに書いた「倉本聰脚本家」と同じ様に見られますよ、その一つに自分の仕事は何かを良く考えて行動するべきです、倉本聰脚本家は「テレビ、映画」の脚本を書く事です、書いたら監督なり企画室に出せばいいのです、少しくらい売れているからといって「現場に来て、こういうふうに撮れとか、立ち位置は違うとか監督の領域に入ってくる」こんな事が許される訳がない、自分の仕事をして黙って見ていれば良いのです。それが出来ないならばその世界では生きられません(我がままを聞いてはいけないのです)又そんな人間を認めてはいけないのです、周りの人間から教えないとダメだ。
今色々な大学で「物事のが分かるように教えています」その授業を{倉本聰脚本家・父親(勝美)}達二人に受けさせる事から始めましょう。そうしないと「岩城滉一」さんが葬式にきてくれませんよ。

今若い世代の人間が一生懸命(自分に無いモノを身に付けようとして)授業を受けているのです、大人達(戦争で、食うや食わずの時代に教育どころではなかった為)は事の道理が分からない人達が多い為に、現代の若者が困惑しているのです。我が住職曰く「さくら」とは、一年でたった二週間しか咲かない、後の350日は、その二週間に如何に美しく綺麗な花を咲かせるか、見えない所で努力している。人間も日々人の見ていない時に努力し鍛え挙げよ、毎日が涵養(かんよう・少しずつ少しずつ養い育てる)との教えです。本日のスポーツニッポンに日本プロゴルフ協会松井功会長の遼選手に対するコメントが載っていた「周りの人間がもう少し遼をフォローするべきだ」と当たり前の事を会長が言わなければいけない、事の分かってない人間が多すぎる。困った親父さんだ。