啓発(ちょっと違うんではないの)
アジア大会もやっと幕を閉じて、夏休みも終わろうとしています。今回のアジア大会は良い成績で良かったですね。
インドネシア・ジャカルタに一度行ってお腹を壊したら、次に行っても必ず又お腹を壊すと言われました、それはお水で壊しますからね、二度目のインドネシアは行きませんでした。
アジア大会でMVPを獲得した、池江選手の事を以下の如く話題にしたマスコミがいます。
本人が「何処の大学に行こうが」とやかく言う事ではないと思われますが、どう思いますか。
そんな彼女が、日本大学へ進学すると報じられたのは、4月16日のことだった。
スポーツ紙記者によれば、
「現在、淑徳巣鴨高校3年の池江は、複数の大学からオファーを受けました。その中でも、同窓の1学年先輩である長谷川涼香が在籍し、日本代表ヘッドコーチを務めた上野広治監督率いる日本大学水泳部で、東京五輪に向け本格的な調整を始めることにしたんです」
日本大学の水泳部は“フジヤマのトビウオ”と呼ばれた故・古橋廣之進氏らが輩出した名門である。
池江選手を三顧の礼で、特待生として迎える「池江は、中学1年生の頃から師と仰いできた村上二美也(ふみや)コーチの下を卒業し」新たな強化体制を求めて日本大学を選んだ。
そもそも、日本大学が編纂した『日本大学のあゆみ』では、1920(大正9)年に「日本大学」の設置が認可された当初から、修練を兼ねた学生体育運動に力を入れたと書かれている。
設置から僅か2年後の22年には、広大な多目的グラウンドの用地を確保して、さっそく翌年には全学陸上大運動会を開き、スポーツ振興に努めた。その成果は64年の東京五輪で花開く。
日本代表選手団の実に12%強が日本大学関係者で、これまで輩出したオリンピック選手はのべ450名超、獲得したメダルの数は88個なんて逸話も残るのだ。
そんな栄光を絶やすまいと、近年はトップアスリート推薦入試や奨学金制度を拡充。34の競技部すべてに専用グラウンドや練習場を完備するなど、将来有望な高校生の獲得に躍起だった。
大学ジャーナリストの石渡嶺司氏が解説する。
象徴的なのは、平昌五輪で2大会連続銀メダルを獲得したスノーボード男子・平野歩夢(あゆむ)選手ですね。
昨年春にスポーツ科学部へ入学しましたが、日本大学は彼のためにハーフパイプの練習施設を作ったほどです。
池江選手の新コーチが三木二郎氏に決まりました。三木氏はシドニー五輪200m個人メドレー代表で、日本大学の出身です。
新コーチの人選に時間が掛かりましたが、日本大学出身の三木氏に決めたということは、日本大学進学も意味しています。(前出・体協詰め記者)
一学年先輩だが、池江選手の親友である長谷川涼香もOA入試でひと足先に日本大学スポーツ科学部に進んでいるんです、又本当の事は「日本大学にしか無い特殊なプールがあるのです」だから行くのです。
先輩がいて、新コーチの母校となれば、最高の環境で練習が出来るから、良い大学生活が送れますね。
何故なら大学に抗議をして来ましたからね、事情も知らないで「抗議をするとは」ね。
本人が他のスポーツで大会に出て自分の希望した「学部」に入りたかったのです。 それが何故いけないのですか、本人がやりたいと「希望」して大会に出るのです、それを誰が反対をするんですか、皆んなで協力をして行かせてあげるんではないですか。私はアドバイスするだけです。
この高校が「ヤキモチ」をやいたんだと他の先生方は言います(世の中の裏表を知る事です)。
この高校生が「2020年のオリンピック」に出られるように我々は全面的に協力(全てのお金や環境)しましたのに、出身高校の名前も出たのに惜しいね。少○◯部はスポーツ推薦入学は無いからです。
上記の人の事をとやかく言う方々に論語。
孔子の言葉を贈ります。
子曰く、弟子入りては則ち孝、出でては則ち弟、謹みて信。
汎く衆を愛して仁に親しみ、行いて余力有れば、則ち以て文を学べ。
諸君、家庭にあっては親孝行をし、社会に出ては目上の人や年上の人達に素直に従い、慎重に行動し、言葉には責任を持つ、広く人々を愛し、尊敬出来る人がいたらその人に従い、良い影響を受けなさい、
それでも余裕があったら書物から学びなさい。
人の事はとやかく言わない事です、そんな事を言えば、必ず「しっぺ返し」が来ますよ。
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